徒然なるままに

これからの人生、有意義に楽しく過ごすために何をしたら良いか。日々努力!

やっと決まりました

2018-05-17 15:25:49 | 骨巨細胞腫

ベランダのミニバラがいつになくきれいに咲いています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひょんなことから左手首の腫瘍が見つかったのが3月22日

時々手首から手が抜けそうな違和感を覚え

薬指の先端が強打した時のように痛くなりしばらくすると治ってしまう

というのが数回

 

年齢のせいだと思って筋肉を鍛える体操を指導してくれると評判の病院

(テレビにも出たり、有名人も通っているという)へ行ってみました

 

もともと足を診てもらうついでに左手首も見てもらったら

足の方は全然問題ないけど

こちらの方がちょっと問題だと言われ

紹介状をもらい

4月4日に予約をとってくれました

 

どのみち手術は必要だけど

良性か悪性かによって手術の仕方が変わるとのことで

組織を取って検査をすることになりました

 

4月20日にその生検手術(怒涛の2泊3日)

検査結果がわかるまで10日あまり

いろいろありまして

やっと結果が出て治療方針が決まりました

 

骨巨細胞腫という病気だそうです

悪性ではないけど良性とも言い切れない

再発もするし悪性になる可能性もあるとのこと

 

 

入院2週間

軽作業の仕事復帰には最低でも2か月ほど

夏を超すころには復帰できるかな




余命宣告されているのでしたら安らかな日々を過ごしたいと

思っていましたが

すぐに命の危険はないようなので

治療拒否するわけにもいかず…

先生を信じて治療に専念することにしました


生検手術や手術内容を聞いた直後はゾッとしましたが

日にちが経つうちに

(強がりではなく)

なるようになるさ~的になり

今は穏やかです



 

 

 

20年前に大腸がんの手術で大腸を半分切除していますが

その時「せめてあと10年生きさせてください」と

そんなときばかり都合のいい神頼みをして

10年どころか20年も生き延びました

 

これは娘の結婚、出産、離婚、子育てを助けるべく

神様が私に与えてくださったミッションなのだと感謝し

 

娘が戻ってきてくれたのは

私をフォローするためのミッションなのだと勝手に解釈し

有難がっています

 

 

夫を残して死ぬわけにはいかないし

義両親も元気、実家の母も元気

そしてまだまだ手のかかるマゴのお世話という

ミッションが残っている今

再発することはないだろうと根拠のない自信をもっています