老眼鏡を使ってチャイナペインティングを仕上げました
いつもとは違う色味です
お教室を卒業した今となっては歯に衣着せぬ娘の評価が一番の目安です
娘の評価は「これから2回目を焼くのだからまだよくなるよね」でした
隠しても仕方ないので「否、もう2回目焼いて完成なんだけど・・・」と本当のことを言いました
「しばらく描いてないと腕が落ちるね~」(落ちるほど上手ではありませんが)
線が太い、塗り絵みたいだと貴重な意見をもらいました
裸眼で見ると確かにボロボロ
言い訳をしますと
今回ははじめて老眼鏡を使いました
仕事柄手元が見えるようにコンタクトレンズの度を調整しているのですが
最近は手元も見えにくくなりコンタクトの上から老眼鏡をかけています
早くコンタクトレンズの度を替えてもらわなくては
そうなんです、見えた気になっていましたが老眼鏡でも細かいところまでは見えなかったのです
目の悪い方ならおわかりでしょうが、裸眼ではとても良く見えるのです
(この先はわかりませんが)
これからは疲れるけれど裸眼で描くことにします
裸眼でも見えなくなったらこの趣味も終わりかな~
チャイナペインティングはとても細かい作業です
目の悪い人には不向きかもしれません
今回実感しました
以前独学でチャイナペインティングをやりたいというブロ友さんに
できると思いますみたいなことを言ってしまい
申し訳ないことをしたと後悔しています
あの時にはっきり無理ではないかと言って差し上げるべきだったのかもと
今になって思います
道具をそろえるお手伝いもしましたが、もしやれる状況にないのであれば
引き取りたいなとも思っています
Tさま、そんな折はご遠慮なく連絡くださいね
私はもう少し楽しみたいと思います
この作品も裸眼で見なければそこそこだと思います
このミニトレイ、ケーキやチョコを乗せるのにちょうどいい大きさです
積み重ねられるし、とりあえずミニトレイの仲間を増やそうかしら