気分屋の与太郎/楽しみと言えば♪

私が神経発達症(大人の発達障害)と判明後も人生の楽しみを探し求め彷徨う、そんな生き様を毎日記録しとるぜい

20120908壱】海鮮料理 魚酒房 まんま亭 その11

2012-09-09 20:09:36 | LifeWork)再訪すべき!
総額5060円(0010-0239)

八幡バルの前売り券を購入しなきゃと思って、いつものまんま亭を覗き込むと…
珍しく空いている様子だったので、入店!

入るとなんだか印象が変わったのに気がつきました。
特に常連というわけでもないのですが、空いていればそこに座るという席に座り、
その席から、厨房を見やると客席に比べて、かなり暗めの照明に変わっていました。
なんでも、手元と焼き場は明るいそうです。
もともと、いいお店でしたが、また一段と魅力的なお店になったようです!

などと褒めていたら、大将がこちらが川波先生のお兄さんですと、テーブル席のお客さんに
話し始めた…T.Tさんとはお名前だけは存じ上げていたが、お会いするのは初めてでした。
なんでも昔、自宅にも遊びに来たことがあるらしく、よく来る母親のことも知っているとのこと。
そのうち、偶然にここ、まんま亭で出くわすこともあるかもしれない。

忘れないうちに、八幡バルの前売り券があるか確認すると、残っていると思うけど…
無事あったようでチケットと冊子をいただく…お会計と別なので3000円を支払った。
冊子を広げてみると、市川バルのようなふざけたメニューはなくなったようで、少し安心した。
くれぐれも、当まんま亭にもお越しください!と言われちゃったけど、
義理がたい性分ですから、たぶん行きますよ(笑)

お通しは、なす半月切りとトマトにごま
飲み物は、頻りに「秋味」を勧めてくるけど、定番の一番搾りはないの?って伺うとあるという。
それじゃ、それでお願いします。

おつまみは、毛蟹とメバルと、とり貝の炙りがオススメだというから、
いつもは断ってほかのを注文するのですが、今回はちょっとノッテみようと思い、
「とり貝の炙り」を注文。
→添え物はわかめでしたが、こういったところにも気遣いがあるこちらのお店は銘店に違いない
 肝心のとり貝ですが、身が柔らかくとても美味。

0035
そういえば…まぐろの酒盗580円を頼まなければと思い注文。
これもお勧めはクリームチーズだというので、ノッテみる。
→酒盗にチーズは臭みを消す作用なのでしょうが、私はそういったことが全く分からない(気にならない)ので、
おつまみが、一品増えただけに過ぎないけど(笑)

貝と酒盗とくれば、ビールじゃつまらないから…

0040
大将に日本酒のお勧めを伺うと、「黒龍のひやおろし」880円だというので、それを注文。
今日の私は、なぜにこんなにも素直なお客さんなのだろうか(笑)
→辛口のお酒はあまり飲まなくなっているけど、そんなことは関係なしに濃厚さが感じられるお酒でした。
 ひやおろしはなんと言ってもこの時期にしか飲めないお酒ですから、今宵飲めて幸せでした。


0046
次は何しようかとご自慢のケースを見ていると、さんまがあった。
黒板には塩焼きと梅煮しかないから、駄目もとで「刺身もできますか?」と伺うと、「問題ないです!」とのこと。
それでは、お願いします。(800円)
で、来たのがこれです。鮮度が違う、美味さが違う このシャメを取ったときはだいぶ食べてからですけど、8切れ位はあったと思います。



明日は常連さんらが集う日らしく、川波先生本人の承諾もなしに事を進めているようですが他人事なので関係なし(笑)

0133
日本酒が終わってしまったので、「川越」の水割りにスイッチ!
「朝掘り甘藷仕込限定」

0206
ラストオーダーはみそ汁!
具は何かなと思っていると、なんと「毛蟹」!
それも、身が詰まっている詰まっている

やっぱり、地元のお店は落ち着くね。
照明のことや、ビールの仕入れ話など、いろんなことをしゃべっているとあっという間に時間が経過していく。
さきの、T.Tさんグループが帰られる前、お連れの方のお話を聞くともなしに聞いていると市川駅近くに銘店があるらしい…
「それって、すずなりさんですか?」と伺うと、「そうそれ、今その話をしていたのですよ」とおっしゃる。
そのうち、必ず行かねばならない!って、駄目ですよ、お店でよそのお店のこと話しちゃ!(笑)
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