日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

年末のイベント色々

2007年12月25日 | Weblog
年末の天皇誕生日からみの連休は大掃除のチャンスであり、土曜日は町内会の道路清掃に借り出された。箒を持って道路沿いの枯葉と雑草をかき集めてビニール袋に入れ集積所に積むだけであるが、結構体力も使うし風が吹くと飛び散るので気も使う。午前中はもっていた天気も掃除が済んだら雨になった。あくる日はなにか身体中が筋肉痛でなんだろう?、そうか昨日の掃除だ!ということで、猫とともにボーとして過ごした。
TVでは恒例の高校駅伝。午前の女子の部は見落としたが、郷里熊本の千原台が2位と健闘したと。男子の部も見ていると外国人エースを抱える最近の有名校に混じってやはり郷里熊本の九州学院が結果として6位。途中では3位まで順位をあげたり、大健闘というところか?
一位争いは仙台育英と佐久長生の二区間に渡るデッドヒート、グラウンド決着は同着で仙台の勝ち。佐久はまたも2位に甘んじた。さぞかし悔しかったろうと、勝負の厳しさを感じた。
この手の選手データもちょっと調べるとネット上に氾濫していて、九州学院は大体実力どおりの成績だったようであった。
その昔、高校現役の頃同級生を含めたチームがまだその頃は大阪で開催されていたこの大会で3位になったことがある。テレビ中継などなく、今ほど盛り上がらず高校でも大して騒がなかったような気がする。と思って昔の記録を見ていたら、第1回大会は同じ熊本の玉名高校が優勝していた。ここは日本のマラソンの父、金栗四三(かなぐりしぞう)翁の出身地、熊本県はそれもあって伝統的にマラソンが強い。


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