日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

もう紫陽花の季節なのだ

2014年05月26日 | Weblog

群れの中で一輪早咲きが輝いていた。近所の公園の昨年から植え始めた紫陽花のむれ、今年は更に元気に咲くことだろう。駅まで歩く道に毎年見事に咲くタチアオイ住宅街の空き地の一つだが見事。いろんな色が咲き乱れている。背景が今一つ、まあそんなものか。

散歩道で見つけためずらしい花。セリ科オルレイヤ。FB上のみちくさ部という仮想グループで写真を示すと即答で名前が分る素晴らしいFBの効用だ。

もう一つみちくさ部で教えてもらった面白い木。クマシデ。突如実がなる、それも非常に面白い形。

読書の事。二冊買った。小川さんの本はもともとメルマガで読んできたものを纏められた現実の気になる話。渡辺諄一の最後の小説はこれも男の現実を自分のことをモデルに書いたと思われる切実な話。並行して硬軟の二冊を読み進める。いやはや最初から大笑いのエロ師匠。ぞくぞくさせられる現実のことは小川さんの冷静な提示。両極端と言えばそれまでだがどちらも人生の師匠だとFBに写真を載せた(笑)

土曜日孫の運動会に行った。リレーの選手の次女Mはなかなか早くて二番手の選手で一気に抜け出してチームの勝利に貢献した。そのMのダンスが秀逸で驚いた。決めポーズがお見事、ジジバカながら異彩を放つ集団演技の中の一人に見惚れた(笑)

じっと立ちっぱなしが応えて午後の競技は見ずに帰宅。足の指がコムラ返りで参った。歳を感じる日でもあった(笑)