日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

だいすけ永眠

2005年12月04日 | Weblog
早朝。ここ数日弱ってきたなという感じが強くなり、昨日帰宅したときは、もうふらふらで、身体もますます骨と皮のように細くなり、まぶたの反応でかろうじて生きてるのが分かる状態。抱かれていないと、鳴いていたのも段ボール箱のベッドにおとなしくなり、バスタオルにくるまれて、静かに寝る状態で別れた。今朝の4時までは動いていたということ。昨年のにゃんごろーの後を追うようにほぼ一年差で亡くなった。21歳もそろそろ終わる頃、人間にすると105歳を越えているとか、天寿全う。静かで面白くてかわいいねこちゃんだった。にゃんごろーと二匹で20年余、我が家の子育ての重要な役割を一緒に担ってくれた気がする。合掌。
写真はまだ若くて元気な頃、恐らく体重7KGくらい、のもの。
ニャンゴローJr.が寂しそう。