スウェーデンハウス生活-Ska vi fika?

スウェーデンハウスでの日々のくらし。
ちょっとひといき、お茶にしましょう。

家屋評価調査がやってきた。

2006年09月14日 | スウェーデンハウス
固定資産税、都市計画税の課税の基礎となる評価額を算定するために市役所の財務部資産課税課家屋係の人が2人やってきました。

「和室があると高くなる」とかいろいろ噂が飛び交っていますが、逃げも隠れもごまかしも無し、きっちり図面通りのスウェーデンハウスを見ていってちょうだい!という気分です。

巻き尺持って、ドアの間口やキッチンのカウンターの長さとか、窓の大きさ、測っていましたよ。

腰壁、ダンナさんの書斎の壁の一部パイン張り、2階斜天井のピーリングがとっても気になる様子(^_^;

キッチンのタイル床も気になる様子(^_^;

物置の床がフローリングで続いているのとか気になる様子(^_^;

換気システムがとっても気になる様子(^_^;

マルチエアコンの集中コントロールがとってもとっても気になる様子(^_^;

反対に主寝室のカーペットは気にならない様子(笑)

さてさて、これがどういう風に評価額に反映されていくのでしょうか。それが本当は聞いてみたいところですね。

ちょっと心配だった物置は無事、課税外。
基礎をきっちり固めたり、コンクリートブロック積んだりすると課税対象になってしまうそうです。既成のスチールとかの物置も基礎作って固定しちゃうとダメだって。気密性とかも判断基準になるようです。

価格は来年3月31日までに決定、4月に課税内容の通知が来て、5月に納税。

不動産所得税の軽減なんかもあるようで、忘れないうちに書類集めて手続きやってこないとね。





秋の長雨。

2006年09月12日 | ガーデニング
秋の長雨だそうです。

秋晴れはどこへ行ってしまったの?
しばらく晴れが続くはずだったのに、アメリカからやってきた台風とともにお天気がぐずつき秋の長雨だそうです。

太陽光発電愛好家としては非常によろしくない状況。
(庭の水やりはしなくていいので水道代は節約できるのですが。)

ちょっと前の空が澄み渡り日射しが明るくても湿度がひくい快適な天気と正反対でじめじめ、気温はそれほど高くなくても湿度が高くて、家の中にいる分には適温適湿で問題ないのですが、週末から月曜日にかけて外出が続き、不快、不快、不快指数98%くらいの気持ち。

じめじめした日が続くからカシワバアジサイの根元にきのこが生えてきちゃったよ。

ムーミン谷。

2006年09月10日 | おでかけ
知らなかったよ、家の近く(車で20分くらい)にムーミン谷があったなんて。

正式名称は『あけぼの 子どもの森公園』。「平成記念子どももり公園」として国から指定を受け飯能市が平成9年7月に開園したそうです。飯能市の市民体育館とホッケー場の奥にある里山のような場所の斜面を利用してムーミン谷は作られています。

ムーミン屋敷やスナフキンがギターを弾いていそうな橋と小屋(水あび小屋)。池や樹上の家や見張らし橋。トーペ・ヤンソンさんの『ムーミン童話』の世界を取り入れ「自然との共生・自我と自由の尊重」という『ムーミン童話』に通じる理念のもとに作られたというだけあって景色の中に溶け込んでいます。

森の家はトーベ・ヤンソンさんの資料を展示した資料館、ムーミン屋敷の中も暖炉がある広間やムーミンに出てくる仲間たちの小部屋が作られています。子ども向け施設だからといった媚びや手抜きのない、大人の鑑賞に耐えうる建物になっています。きっと著名な建築家が携わっていることだと思います。

日曜日だったので子どもたちがいっぱいでムーミン屋敷をゆっくり見る時間がなかったのですが、これは子どもだけに楽しませておくのはもったいない。平日の人が少ない時にゆっくり行ってみたいものです。

そしてこんな素敵な公園が入場無料。
はではで媚び媚び施設を作らなかった飯能市はかなりエライ!と思いました。

ああ、青梅市もみならって欲しいなあ。


ペッパーフランス。

2006年09月01日 | クッキング
今日のパンは、ピンクペッパー、グリーンペッパー、ホワイトペッパーにブラックペッパーまぜ込んだフランスパンです。

色とりどりのペッパーの粒々きれいで、味はピリリと大人の味。
ワインとチーズが合いそうです。

家屋評価調査実施の依頼。

2006年09月01日 | スウェーデンハウス
ついに来ました!噂の家屋評価調査のお知らせ。
建ってから3、4ヶ月すると固定資産額を決めるために市役所の人が家を見にやってくるというアレです。

混んでいるようで日時は2週間後に決まりました。
建築確認通知書、建築図面(平面図、断面図、立面図)認印を準備しておきます。
1~2時間かかるということです。

『地方税および国(総務大臣)が定めた「固定資産評価基準」に基づき行なっているもので、家屋の構造、基礎、屋根、外壁、内壁、柱、床、天井、設備等の各部分に使用されている建築資材の種類、施工量、施工の程度や床面積等を調べるものです。』ということです。

『和室があると高くなる』だの『柱が多いと高くなる』だの『ホームシアタールーム等の趣味的な部屋があると高くなる』だのの噂が飛び交っていますが、市職員が目視で判断するなんて疑問と時間と手間のかかり過ぎと感じます。なんだか合理的でないような…。日時を決めるために市役所に電話したのですが、もたもたしているし、市役所側が提示して決めた日を「その日はやっぱりいっぱいでダメでした…」なんて後から変更を求めてくるし、なんだかなーなゆるーい仕事っぷりです。

もう、どうにでもしてくれっ!さっさと決めやがれ!払ってやるわいっ!っていう気分です。