ディーゼル

ワーゲンの例の問題で、またもやディーゼルエンジンが槍玉に上がってますが、何時まで経っても悪者ですね。

石原都知事が黒い粉の入ったペットボトルを振りかざし、ディーゼルこそが大気汚染の根源だ！みたいにやってから何年経ったのか？

すっかり消えた、ディーゼルエンジン搭載の乗用車たち。
そしてやっと復活してきたクリーンディーゼルエンジン。

その矢先のこの事件。
ディーゼル、ダメかもね。
ＶＷも罪な事したもんです。

でも、山国の日本では、トラック物流しか無いので、ディーゼルエンジンのトラックが無くなる事は無い。

国内メーカーは、きっと克服して行くんだろうな。
低圧縮ディーゼルが現在のクリーン化の主流らしい。

機械として、優れているんですがね。