キビタキが子育てをしているところを発見。
親鳥は巣穴に近づく前には慎重に辺りの様子をうかがいながら接近するのであるが雄より雌の方がより慎重に感じた。
雌(親鳥)が餌を咥え巣穴の近くで様子をうかがっていると・・・・そこへもう一羽が? 大きさはほとんど一緒。他の雌かと思っていたが 餌をねだっているようにも見えた。 もしかしたら5月頃の雛が成長していてまだ親に甘えているのだろうか? 餌を持っている雌は与える様子がない。 巣立ったばかりの雛ならば模様が随分異なるので識別できるが3ヶ月もすれば親鳥との区別も出来なくなるのだろうか。
1分ほどこうしてもつれ合っていた。 最後は餌を持っている方が追い払うようにして決着。
この時期の子育ては遅い方だからこの親は2回目の子育てかもしれない。
次回に続く。