ヒナの業務日誌

知ってる方も知らない方もこんにちは。
73形をメインに、昭和48~50年頃に活躍した国電たちを好んで作ってます。

167系イロヌリ その1

2011-02-26 01:00:42 | Nゲージ・167系(田町)

いつも書き出しに悩む…

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まずはプライマー→ガイアのサーフェイサーを塗布。今回は新しくでたホワイトサフを使ってみました~白が眩しー!
今回は側-前面の微妙な段差の他,屋根から前面に下りる部分や裾周りなど東海型特有の微妙なカーブを整形する作業も有り,結構時間がかかりました(-ω-;) 最終的には2000番ペーパーで仕上げ。

ちなみにこれに限った事ではないのですが…サーフェイサーは上塗り塗料の食い付きを良くするというプライマー効果という面もあり,それゆえサフ吹いて長期間放置した上から塗装をすると食いつき効果が薄れているのでマスキングテープを貼って剥がした際に一緒に持ってかれる場合があります。同様の作業手順を踏まれてる方はご注意を(^^;)
目安としては5時間以上1日以内…らしいです(実験していただける方募集w) 5時間以上…というのは,継目消しで溶きパテを使うとそれと反応してくぼむ場合もあるので,ある程度乾燥時間をとる必要があるとのこと。
どうしても時間がとれないーという場合は,放置してしまった車両をクレンザーで磨いて表面に細かな傷を付けて食い付きを良くする…という荒技もあったりします。

…というのプラモ系の雑誌で得た知識。鉄模系の雑誌に慣れてると結構目から鱗な技法がよく出てるので,さらなる技術探求を目指す方々はたまに目を通すことをお勧めしますw

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えー話を戻しまして…今回は修学旅行色時代を作るので,まずは黄色からーっとその前に発色と深みのある黄色を出すためにフィニッシャーズのファンデーションクリーム→室内と妻引き戸にセールカラーを塗布。
これもプラモ誌から得た知識ですが,効果は今ひとつ? まぁ白で発見できなかった傷やらが見つけられるのでムダではないハズですが(^^;)

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中間車も同様に。 まだ先は長いっす…。