3月も終わりますな…。
まず167床下。基本的に種車である165系と同じなので,形式写真やレイルロードから出ているサイドビュー写真を参考に足りないところを補ってやるだけ。
ただHG製品なのに端折られてるとこ結構あったのは意外…まぁ見えないところばっかりですがw
C1000コンプレッサーに関しては実物が耐寒型ということで防雪カバーつけてるので,それにならってGMの床下機器から適当にこしらえてあります(写真撮り損ね…orz)
クハは非冷房車なので,製品のをベースに水タンクとMG関連の機器を撤去しプラ板で埋め。その後水タンクを10系客車用を切り継いだもの,ヒューズなど小さなものはGMの機器をそれらしく加工したものをおゆまる+光硬化パテで複製したものを並べてあります。
あと気になったのが便所の流し管。製品の取り付け位置だと実車と全く違うので流し管だけ切りとって所定の位置に取り付け,手洗いや水飲み場の流し管については0.4mm真鍮線を植えてます。
脱線の復旧の際にこれに刺さってケガしないよう気をつけねば(^^;)
加工箇所が多かったのでちょうどよく発売されたガイアのサーフェイサー"黒"⇒艶消し黒に茶色とフラットベースを混ぜた床下色を吹きつけ終了。サフェは色ノリが良くて中々イイ感じでした~またこれだけでも艶消しになるので検査上がりから少し経った感じの床下の色に使えるかも。
これだけではあまりにも地味なので荷電の近況。 最近は全く作業してないですが(笑)…箱になるといつ見てもテンション上がりますな~