足元すくわれる。

もうすぐ完成だーなんて書いてたけど,こなさなくてはいけない箇所が多くてなかなか完成に辿り着いてないという現実。

車両メーカーから出場間近な感じの雰囲気?　しかしこの状態が１週間近く続いてますｗ

室内もそれらしく?　えー仕事の雑さが目立ちますが…外からは見えないのでこれでいいのだー。

モハ２０１の床下を塗装し,車体と合体させる際向きはどうだったかなと実車の写真を見比べると…およ,なんか違う?
登場時の姿を忠実に再現した製品の床下に対し,製作中である量産化改造後の姿とは微妙に違うのは当然のこと。
ちなみに今回撤去したもの,実車では『ブレーキリアクトル』という部品らしいです(その知識自体は頭の中にあったんですが,まさかモハ201についていたとは…)
最後に写真には撮ってないですが,チョッパに白＋銀を混ぜたものを吹いて完成。

ブラックフェイスに艶消しの黒を吹きつけるんですがーガラスのマスキングに横着してゾルを使用。隅々まで行き渡り,テープ切りだすより全然楽じゃん!なんて喜んだのも束の間,黒吹いたら窪みからあふれたゾルがいらぬところまでマスクしてやがる(これまた写真省略)　塗る前に確認はしたんですが…何分透明なので。。
あと窪みが浅すぎるというのも要因?　次回はテープで地道に乗り切ります。

簡単に運客の仕切りも用意してと。　次回こそは完成報告出来ればっ。

きいろきいろ

相変わらず黄色いのが机の上でゴロゴロしてますｗ　

もうちょっと!　なんだけど実際は片付ける項目が多くて牛歩のごとし。1日1～2時間ようつべ見ながら出来る作業なのでそれはそれで楽しいですけど。

前回からの流れは…
・クリアー⇒屋根塗装　※国電屋根布色として採用してるクレオスのニュートラルグレーを塗布　GM35番より明るめなので気に入ってます～
・屋根上機器取り付け,色入れ　
・ドア・戸袋窓に広告ステッカー(ドア注意は電通,黄緑広告は折り紙)を貼り付け←今このあたり　

おや,写真で見るとクハとモハで色合いが違うわね(えー

ガラス貼り付け中　なんだか解体前の姿っぽくて不気味ｗ

塗装やり直しの２両は床下塗装やドアのステッカー貼りが済んでいたので一足早く完成!　渡り板ーだとか側のスミ入れあたりは残りの連中とやる…ハズ　

『まぁよーやるわー』なんて呆れられそうですなｗ　平面の面積が大きいので一見楽そうですが,これがナカナカ綺麗に仕上がらないんだな。。
残るはこれと床下を黒に塗り,クモハの運客の仕切りをつけてやれば完成です。　目指せ５月中落成!

国電に会いに行く・2010! 続き

熊谷を後にし,本日の目的である広瀬川原のイベントへ。

しかし現地に着くと3並びが解除され,各方面に散ろうとしてるところでしたw　まぁこの並びなら別にいいやーどうせなら1000の秩鉄色3色そろい踏みの方がウケたと思いますけど…そこはほら,大人の事情が…笑
どーでもいいことですがこの黄色,ガイアカラーの黄色が調色ナシでいけると思います(参考⇒http://73069.at.webry.info/200903/article_3.html)

せっかくなので会場内も少々　茶色リバイバルは単色が正調ですが,視認の問題からか白帯入り。でもこっちの方が渋くてイイ感じ!?

コイツも緑になったりして??　

あとは

床下を観察したり

パンタを観察したりといい栄養補給になりました（笑）

この後はいつものみなさまとのんべえ

あくる日は珍しくこいつを撮りにゆくーで楽しい週末を締めくくりましたとさ。　さあ,今月残り半分頑張ろー

国電に会いに行く・2010!

このところ模型ばかりなウチの日誌。これじゃーいいモノは作れんぞってことで久しぶりに会いに行ってきた!

秩父へのアプローチは例によって北千住,羽生廻り。降り立つと関西色が出発するところだったので慌てて形式を撮影。　

お後にやってきた青編成で大阪局の人が待つ熊谷へ。　珍しくガラ空きな留置線には朝方故障で動けなくなったという元TKK車が。

位置は悪いけどせっかくなので撮ってみた。さて,コイツは何年ここに居座るのかな…?

武州荒木ですれ違った黄色いのが昼寝の為に戻ってきた(笑)　ベストポジションで昼寝とは…しかも我々以外誰も気づいてない!?　こりゃー早々ツイテるねぇ!!

２コパンタも…イイかも!?　

ここはどこ!?　一発で武蔵中原が思い浮かんだ人はあっしとすぐに仲良くなれる人ですｗ

作るのは当分先だけど,とにかく真横を撮る!!　

おかげで１本電車を逃しましたｗ　今や貴重なパンダ色!

やはり関水のDT２１はちとゴツいかな…?　うーむ…悩みますねぇ

この柔和な表情がたまりません。そしてみんないい色に色褪せやがってｗ　

長くなるので広瀬以降は次回に～

油断大敵!

ひとまず黄色を塗りあげました。

なんだか黄色が恐ろしく鮮やかですねｗ　実際は艶消しの白っぽい仕上がりだったりします…多分クリアー吹けば回復すると思われますが,最近じめーとした日が続くので油断できませんな。

使用したインレタさんたち。　ちなみにクツズリはどーしても剥がれやすいので全ての作業が終わって,クリアー吹く直前に貼り付け予定(それでも剥がれますがねいｗ)
車番は切り抜き文字の厚みを表現出来るメタルインレタが欲しいところだけど…いまさら遅いですが。

ところで…

うっかりしてました…　２期目(?)として製作を開始したモハ201‐902・904,車番インレタ貼ってる最中に気付いたんですが,製品で表現されてないルーバー1箇所×４…貼り忘れ。。下の903番と比べるとその差がわかるかと。
ちゃんと表現しろよーと20年以上前の製品に文句言ってもしょうがないのでのちのち追加予定…こだわる人は車体に表現されてるのを削り取って全部パーツを貼るんだろうなと思いつつ…　

まぁ若干ダラけてたモチベーションを引き上げるいいきっかけになったのは不幸中の幸い?　もちろん続きますぜー。