久しぶりに更新…ボナファイデからクモヤ740の改良再生産が出たので組んでみました。

まえ。表情は旧製品から安定してましたが、扉ー外板との段差が少なくなったりサボ受けが立体的になったりとより実車に近くなりました。

うしろ。銘版は手軽に表現したいなと塗装前にインレタを貼りつけたものの、あえなくサフで埋まって微妙なことに…車体色の最終塗り直前辺りがよかったのかもしれません。
側面の印象も最新製品らしく扉の手かけがあったりと精密感がより出ていていい感じ…そこまで換気は重視されなかったのか、90801と比べて全くグロベンがありません。
それではメイキングです。

キット構成。切削済みの屋根や、メタルの床下機器と最新技術がふんだんに使われてます。
んで気分がノッて半日で箱に…屋根は切削跡が目立つので、組み前に目止めとしてサフ吹き/仕上げておきました。いつも言ってるかもですが、GMプラキット組むより全然楽で気持ちがいいです(笑)
サフ本番→室内淡緑
ピンクを下地として軽く塗布し…
クレオスの赤2号を吹き付け。どちらも色ノリが大変宜しいようで、全く苦労せず出来上がり。
クリーム1号は色ノリ良さそうだったガイアのものにしました。
普段塗らない色取扱ってるというのもあってかトントン拍子で進んで、あっという間にこの状態(笑)
インレタ貼り付け後、白溶いたクリアー吹き付けてトーンを調整。
屋根は昔気動車用に調合した僅かに青味がかったグレイを塗りました。
床下もオールメタルなので少し作り込んでみました。
元の床板に0.5mmプラ板でベースを作り、0.5mmプラ棒で簡単に台枠再現…
塗装直前の様子。梁はもう少し深かった方が良かったかもしれません…次回に向け修正してきます。
ちなみに塗装後はこんな感じ。
お友達宅で試運転…485が欲しくなります笑
そしてお次は、、これまた楽しみだった勝田の440も完成させたいところです。
余談ですが…今回初めてスマホでブログ更新してみましたがかなり楽ですね〜
工作の何ミリ厚の使ったーとか備忘録的なのはブログ一択なので、今後はまたこちらがメインになるやもしれません(•∀•)