支柱に結わえたビニタイが、成長して太くなった茎にめり込んでいるのをある日発見。
あわてて救出を試みたのだが…余計な力が加わってしまい、見事に30cmほどの高さで茎がバッキリ!!!
あわわわっ…と後悔してももう遅いですよね~。
それでも折れたところの下から生えてきた脇芽がずんずん成長してきて…
向かって左の茎が元々の茎です。折れた下の方から右の方に伸びてきているのが新しい茎。すごい生命力だわ…
9月27日現在、こんなに大きくなりました!!
背丈は私より大きいくらいなので2m位?一応摘心済みです。
植えた時期は遅くないはずなのですが、今だ一個も収穫できていません(笑)
まぁ、「ミニトマト、食べたくて食べたくて仕方がなーーーーーい!!」ほどのトマト好きではないので、それほど収穫が遅くなろうとも気にはなりませんけど、遅くありません???
下の子はピーマンもニンジンも好きなのにトマトが唯一ダメ。なので自家製なら収穫しつつその場で丸かじり?作戦で食べさせようと思ったり。
上の子はトマト大好きっ子なので、トマト収穫を夏休みのお手伝いの一つにしようと思っていたのに、もう夏休みが終わって一ヶ月経とうとしています(笑)
通常、この時期には栽培は終了しているのが多いと思いますが、葉も茎も青々として元気そうでしょう???(笑)
数年前にプランター栽培した時には、幾つか受粉・結実しても収穫前にぽろぽろ落果してしまって、ちょっと寂しい思いをしました。
でも今回は、トマトー○などのホルモン処理をしないでも鈴なり状態です。
房自体も、手で触ってもしっかりとしています。
品種も違うと思う(多分。覚えていませーん)し、何よりもプランターとは全ったしっかり根を晴れる環境なのがよかったのかも知れません。
意外とトマトって涼しさにも強いそうで、10月一杯は何とか頑張れるのかも知れません。
早く赤くなるのを待つだけです~。
はやくあかくなれーーー!!!
トマトは12月までOKだそうですよ。
我が家も去年10月まで生ってたと思います。
脇芽もすごく強いらしくって、畑の脇芽を持って帰って挿した母のところで実がなってますよ。
でも・・・赤くなって収穫する物って、涼しくなってくると、
なかなか色付かなくなるんですよね~
待ち遠しいですね~
我が家の息子も何でも食べる子でしたが、トマト嫌いでした。
自家栽培なんて考えもなくて、千葉県のマザー牧場でトマト狩りをさせたら克服しましたよ~^^
肥料はあまりあげない…っていう農法の方ですよね。へぇ…、暖かいところの野菜と言う印象があったので、肌寒い季節までOKというのはびっくりします。
トマト狩りで克服ですか?なるほどなるほどです。自分で育てたり、収穫や料理すると苦手な野菜も食べられるようになるって本当なんですね。なおさらミニトマトにはしっかり色付いて、甘くて美味しくなってもらわないといけませんね(笑)
そちらのほうは採り立て炭火焼しか食べないです^^
ゴーヤも息子は2年前まで食べなかったんですよ。
こちらは、克服というよりあまりにも毎日出すんで諦めて食べてるようですが^^
ところで、トマトの原産地はアンデス山脈で暑いけど寒い、雨があまり降らない所だそうで、
だから雨に当てないとか水遣りも少なくて良いとかだそうです。
贅沢な好き嫌いですね~(笑)。採れたて椎茸の炭火焼を毎回食卓に出すわけには行きませんものね。
アンデスですか?野生種に近いジャガイモを育てているのは映像で見たことありましたが、そうですよね、親戚みたいなトマトもそちらなんですか。なるほどなるほど、いくら品種改良されているとはいえ、昔の記憶が残っているのでしょうか?(笑)