『芽かき』です。
ツルバラに限らず、バラの多くは枝から葉が展開するだけでこれ以上伸びない『出開きの芽』は、このままにしていても株が込み合うだけなのでとり除く必要があります。おまけに風通しが悪くなり、うどん粉病やら病気にかかりやすくなるので、蕾が確認できるようになったら行ったほうが良い処理のようです。
やることは結構簡単~
芽のつけ根を指でつかんで、つけ根から折り取るようにします。
これは蕾がついている枝。
これが『出開きの芽』だと思います(笑)。他の大部分の枝には蕾がついていたので、これだけ成長が悪いだけとは思えない…
芽のちょっと先を指でつまんで…
きゅっと持ち上げるようにすれば簡単に芽かきの終了~です。
やることは簡単なんですが、数が多いとちょっと面倒かも。処理した芽の数は15個ほどで全体の芽の数からすれば大した事なさそうです。去年からの古い枝=下のほう(地面から1,3メートル)の枝で集中してこの『出開きの芽』が発生していました。この部分は花が咲かないからちょっと寂しい風景になるかも知れません。
ちなみに、もうひとつのつるばら”ローゼンホルン”の芽の状態はこれです。
葉ばかりもさもさしていて蕾の”つ”も確認できません。でも、去年はこんな感じのままたくさんの量の花を咲かせてくれていたんですよね。
もう少し様子を見てから、芽の処理をしようと思います。
ツルバラに限らず、バラの多くは枝から葉が展開するだけでこれ以上伸びない『出開きの芽』は、このままにしていても株が込み合うだけなのでとり除く必要があります。おまけに風通しが悪くなり、うどん粉病やら病気にかかりやすくなるので、蕾が確認できるようになったら行ったほうが良い処理のようです。
やることは結構簡単~
芽のつけ根を指でつかんで、つけ根から折り取るようにします。
これは蕾がついている枝。
これが『出開きの芽』だと思います(笑)。他の大部分の枝には蕾がついていたので、これだけ成長が悪いだけとは思えない…
芽のちょっと先を指でつまんで…
きゅっと持ち上げるようにすれば簡単に芽かきの終了~です。
やることは簡単なんですが、数が多いとちょっと面倒かも。処理した芽の数は15個ほどで全体の芽の数からすれば大した事なさそうです。去年からの古い枝=下のほう(地面から1,3メートル)の枝で集中してこの『出開きの芽』が発生していました。この部分は花が咲かないからちょっと寂しい風景になるかも知れません。
ちなみに、もうひとつのつるばら”ローゼンホルン”の芽の状態はこれです。
葉ばかりもさもさしていて蕾の”つ”も確認できません。でも、去年はこんな感じのままたくさんの量の花を咲かせてくれていたんですよね。
もう少し様子を見てから、芽の処理をしようと思います。
刺さったら痛そう。
薔薇の花が咲いたらまた見せてね~。
写真で見るほど大きくはないので、それほど痛くないかも!?です。もう何回か誘引の時に刺さりました(笑)