『細い枝、枯れ枝は根元から切る』
『枝の先端三分の一程度に枝を切り詰める』のがジューンベリーの剪定らしい。
花芽を落とすと花が咲かない=実がならない
と言う貧乏根性があるので、なかなか思い切った剪定ができず、バランスを見ながらチョコチョコ枝を切っていたのですが、私に出来る枝きりはここが限界のようです。(笑)
地植えの”ピアソンⅡ”は株立ち(地面から2・3本の枝・幹が生える)に、鉢植えの”ラマルキー”は一本の幹でコンパクトに仕立てようと思うので、下枝の処理が微妙に違い(はず)ます。
こんな”ピアソンⅡ”が、
こうなりました。根元から生えていたひこばえのようなものは、そのままにしておきます(写真には写っていませんが)。
一方の”ラマルキー”は、
こうなりました。(鉢の向きが左右反対になってました。)
今年も沢山の花と実を期待したいですね。
市立図書館から借りた園芸書片手に行いました。元々『優柔不断&もったいない』なので剪定や撤収の時には困ってしまうのです。
ただ、ブルーベリーもそうですが、ちょうどいい剪定が出来ればおいしい実が食べられるので、食いしん坊の娘のためにもがんばりました!!(そんなに大げさじゃないんですよね)