ふぅ~
心地よい脱力感、というのでしょうか?
興奮冷めやらぬままに仕事に向かったので、
些細なミスをしてしまわないか?心配な一日でした(笑)
こちらの小学校では、登校時間の変更は行われなかったため、
娘は金環開始前に登校となってしまいました。残念~。
その代わり、私と息子は太さが微妙に違う環を最初から最後まで見ることが出来ました。
最大食を確認したかったので、携帯で時報を聞きながら観察しました(笑)
観察ノートでは、自宅を出る直前(8時32分)や交差点での信号待ち(同時40分)
駐車場で仕事場に向かう前(同時43分)までを記録することが出来ました。
カメラ用の減光フィルターは用意しなかったので、金環日食そのものの写真は撮影しませんでしたが、
部分日食をピンホール式で見た場合を幾つか撮影してみました。
地面に映る木漏れ日が、かけた太陽と同じ形になるというもの。
下向きに欠けた三日月状態の木漏れ日になっています。
こちらは、ファンデーションのケースの穴(笑)
通常、穴が四角なので影も同じ四角になります。
これを影を写す台から少しずつ遠ざけると・・・
右下が欠けた太陽がいっぱい~!!
不思議です。
私にはどうしてこんな風になるのか?が理解できないでいます(笑)
最後にもう一つ。
写真が横になっていて申し訳ないのですが、
鏡に太陽の光を壁に反射させてみました。
欠けた太陽の光がたくさん映っています。
今世紀中にここで見られる最初で最後だと思うと、何となく感慨深いものが・・・(笑)
次の天体ショーは、6月6日の金星の太陽面通過です。
それまで日食グラスは大切に取っておきます。
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