1月7日
京都の舞妓さんを撮りに行きました。
この撮影も今年で4回目ぐらいでしょうか? カメラマンも年々増えてきて、ナイスショットを撮るのが難しくなってきました。それでも懲りずにチャレンジしている私です^^;
約束していた写友さんが行けなくなったので、今回はびとり旅になりました。
黒紋付の正装姿の舞妓さん、「割れしのぶ」という髪型とだらりの帯がかわいいですね。1月7日の始業式には稲穂の簪(かんざし)を挿すのだそうです。舞妓さんは右に、芸妓さんは左に。
日頃お世話になっているお茶屋さんに挨拶廻り。順番待ちなのかな? 後ろ襟の赤いのは舞妓さん。芸妓さんになると白の襟になるそうです。
舞妓さんを卒業すると芸妓さんに。さすが貫禄がありますね。芸妓さんは島田の髪型に帯は太鼓結び。稲穂の簪は左側です。
右の写真はお茶屋さんから出てきた舞妓さん。
舞妓さんや芸妓さんは、正月と八朔の日に黒紋付の正装姿になります。舞妓さんのは黒紋付と言っても柄があって華やかです。そして、白塗りの襟足は普段の二本足と異なり、三本足となるそうです。(一番上の写真右がそうですね)
で、いつものことながら、カメラマンがいっぱいです。
大きなお茶屋さんにはたくさんの舞妓さんと芸妓さんが立寄るので、早くからいい場所を陣取っています。凄いですね。式が終って舞妓さんが出てくる数時間前からこんな感じです。なので私はここはパスしました。
お茶屋さんはたくさんあるので、あちこちでこんな光景に出くわします。マナーのいいカメラマンばかりだといいのですが、中には・・・
舞妓さんにはいっぱい会えますが、写真を撮るのは難しいです。当然、立ち止まってはくれませんし、足早に通り過ぎていくので。そして、舞妓さんの周りはカメラマンが貼り付いて?いて、どうしてもカメラマンも一緒に写りこんでしまうのです。^^;
やはり気が弱いとダメですね~。(私?)
と言うわけで、舞妓さんに会いに京都へ行ってきました~
去年の記事「舞妓さん・・・」
訪問ありがとうございます。
にほんブログ村ランキングに参加しました。
←クリックよろしくね
京都の舞妓さんを撮りに行きました。
この撮影も今年で4回目ぐらいでしょうか? カメラマンも年々増えてきて、ナイスショットを撮るのが難しくなってきました。それでも懲りずにチャレンジしている私です^^;
約束していた写友さんが行けなくなったので、今回はびとり旅になりました。
黒紋付の正装姿の舞妓さん、「割れしのぶ」という髪型とだらりの帯がかわいいですね。1月7日の始業式には稲穂の簪(かんざし)を挿すのだそうです。舞妓さんは右に、芸妓さんは左に。
日頃お世話になっているお茶屋さんに挨拶廻り。順番待ちなのかな? 後ろ襟の赤いのは舞妓さん。芸妓さんになると白の襟になるそうです。
舞妓さんを卒業すると芸妓さんに。さすが貫禄がありますね。芸妓さんは島田の髪型に帯は太鼓結び。稲穂の簪は左側です。
右の写真はお茶屋さんから出てきた舞妓さん。
舞妓さんや芸妓さんは、正月と八朔の日に黒紋付の正装姿になります。舞妓さんのは黒紋付と言っても柄があって華やかです。そして、白塗りの襟足は普段の二本足と異なり、三本足となるそうです。(一番上の写真右がそうですね)
で、いつものことながら、カメラマンがいっぱいです。
大きなお茶屋さんにはたくさんの舞妓さんと芸妓さんが立寄るので、早くからいい場所を陣取っています。凄いですね。式が終って舞妓さんが出てくる数時間前からこんな感じです。なので私はここはパスしました。
お茶屋さんはたくさんあるので、あちこちでこんな光景に出くわします。マナーのいいカメラマンばかりだといいのですが、中には・・・
舞妓さんにはいっぱい会えますが、写真を撮るのは難しいです。当然、立ち止まってはくれませんし、足早に通り過ぎていくので。そして、舞妓さんの周りはカメラマンが貼り付いて?いて、どうしてもカメラマンも一緒に写りこんでしまうのです。^^;
やはり気が弱いとダメですね~。(私?)
と言うわけで、舞妓さんに会いに京都へ行ってきました~
去年の記事「舞妓さん・・・」
訪問ありがとうございます。
にほんブログ村ランキングに参加しました。
←クリックよろしくね