焼成中の登り窯の見学が出来るというので、陶芸科のクラスメート3人で行ってきました。
焼成に要する時間は約60時間。昼夜を通して作業が行われます。
私達が行った時は丁度焼成が終わり、火を止めたところだと言うことでした。と言っても薪をくべるのを終えたと言うことで、窯の中はまだ炎が残っています。色見穴(覗き穴)を開けて見せて下さいました。
<2月23日撮影>
色見穴を開けると炎が噴き出しました。
もう少し炎がおさまると中の様子が見えたのかも。
窯の後部には煙出しの煙突が設けられています。
煙突からはまだ炎が見えていました。
前部の焚口。
ここから薪を投入します。
焼成が終わったので、焚口は塞いでありました。
窯出しは3日後だそうです。
どんな作品に仕上がっているのでしょうか?
見てみたいな~。
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陶芸は楽しいですよね。
私の場合は、陶芸と言うより粘土遊びですけど。主に小さな鉢を作っています。形や大きさを気にしなくていいので。歪んだのも味があって・・・と、自己満足^^; 山野草や多肉用に。
窯元を巡るのも楽しいですね。
古い町並みや路地を撮るのが好きで、カメラ片手にいろんな所へ行きました。信楽・丹波・備前・常滑なども。
かどやんさんも、陶芸を再開できるといいですね。^o^/
作品を見せて頂きましたよ 陶芸教室へ通った頃を思い出し懐かしいですよ。
窯元まで行かれたとか、昔むかしに私は丹波の窯元に行きましたが楽しかった思い出が写真の中だけ。
・・himeさんの作品が楽しみです。