A.himeのフォト日記

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兵庫県工芸美術作家協会「姫路展」

2019-09-14 | 陶芸
案内状を頂いたので、行ってきました。
兵庫県工芸美術作家協会「姫路展」~書写の里美術工芸館

陶芸・染色・ガラス・皮革・漆芸・人形による個性と感性を一堂に・・・

<9月14日撮影>

書写の里美術工芸館


大きな案内板がありました。






泥仏(どろぼとけ)

館に入るとまっさきに目にとびこむ約三百体の泥仏・・・
姫路市出身の元東大寺管長、清水公照氏が、瀬戸・久谷・信楽・清水・備前・萩・唐津・有田など、全国の著名な窯元で製作した泥仏が階段状に並び、ユーモアあふれる表情で迎えてくれます。
「泥とは、文字通り粘土のことだが、もうひとつ意味がある。池の鯉は、二、三日の間、泥をはかせないと臭気がぬけないという。私は、このどろ仏づくりで、自分のなかにあるどろを吐きだそうとしているのだ。」(清水公照著「おかげさんの心」より)

創作の様子がビデオで紹介されていました。
私も真似して1体ぐらい作ってみようかな?

ここからが本命の「工芸美術作家協会・姫路展」です。


各ジャンルの大作が展示されていました。


「これから始まる物語」


「躍動」

やはり、目に留まるのは陶芸作品・・・

ほんの一部ですが。フラッシュをOFFにしての撮影はOKとのことだったので、撮らせて頂きました。

最後に、
チョッと気になったのがこれ・・・。


茶香炉

茶香炉の楽しみ方が紹介されていました。
こんなのも作ってみようかな?


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