北野から三宮まで、またまた歩きです。
三宮の駅前は、たくさんの人があふれていて、拡声機でルミナリエへの誘導をしています。「信号を渡って右へ、元町まで行って下さい」と。
すごい人波なので、私たちはもう少し商店街をブラブラしてから行くことにし、センター街のショーウィンドウや飾りつけなどを覗きながら元町方面へ向かいました。あちこちに「ルミナリエ」への誘導のたて看板がありました。JRでは元町駅で降りるのが一番近いようです。
商店街を通り抜けたあたりでルミナリエへの列に入ってしまい、横道へ行けなくなってしまいました。交通規制により臨時の歩道が作られ、ルミナリエへはこの道を通らないと行くことが出来ません。途中の角からの割り込みが出来ないように規制され警備員に誘導されての道行きです。仕方なく人の後をついてゾロゾロ・・・会場まで約60分とありました。
臨時に作られた歩道の両サイドはしっかりとガードフェンスが敷かれ、警備員が立っていて、そこから出ることも入ることも出来ないようになっています。最後尾の状態によってガードフェンスが移動され列の入口が作られるのでしょうか。その時は元町駅から少し東(三宮寄り)が入口で、そこに迷い込んでしまって抜けられなくなってしまったのでした。人の列はいったん元町駅の方に向かい、大丸のところからまた三宮方面へ。何度かくねくねと迂回してやっと会場へのメイン通りに入りました。
はるか向うにルミナリエの灯りが見え、「わ~っ!」と歓声。そこからやっとルミナリエに向かって歩きます。「立ち止まらないで進んで下さい。危険ですので立ち止まらないで下さい」とのアナウンスが響いています。
旧居留地・三井住友銀行の前から東遊園地まで、光のトンネルをくぐってゆっくりと歩いて行きます。入口のフロントーネ~ガレリアからの景観は本当に圧巻で、みんな一斉に携帯電話を掲げて撮っていました。その光景が面白く私たちは人波を外れて銀行前の広場からねらってみましたが・・・
以前来た時、この広場にもX'masイルミネーションがしてあり、唯一人波から外れられる場所なので、カメラマンがたくさん挑戦していました。銀行のフロントのガラスに写るルミナリエや近隣の商店のショーウインドウの飾りつけが面白くて、夢中でシャッターを切った思い出があります。今回は人が立ち止まらないように工夫をしているのでしょうか、この広場もショーウィンドウもひっそりとしていました。
震災の年から始まったルミナリエ、その第1回目で初めて見た時の感動。夢中でシャッターを切り、その一枚に短いエッセーを添えて応募した神戸フォトエッセーコンテストで賞をいただいたことを思い出しました。何度も訪れるうちに感動も薄れてきたのでしょうか、今回はあまりシャッターを切れませんでした。
友人も同じ想いで、今回は観光客に徹しようとまた人波に戻り、ゾロゾロと歩いて東遊園地まで行き、サン地下の飲食街で食事をして帰ってきました。それにしても、何とたくさん歩いたことか・・・神戸~元町~北野~三宮~元町~三宮
今回神戸の街を歩いて感じたことは、クリスマス商戦真っ只中のこの時期なのに、街にはクリスマスらしい飾りつけは少なく、クリスマスソングも聞かれませんでした。そして、写真を撮りたい!と思わせるようなおしゃれなショーウィンドウも見られませんでした。私たち憧れのおしゃれな街神戸は?・・・歩いた場所が悪かったのでしょうか?
ルミナリエはすごい数の警備員と警官が配備されて物々しい感もします。明石の歩道橋事故を繰り返さないための対策なのでしょうか。ルミナリエに来た人たちを元町駅から三宮駅まで無事に送り届ける・・・寄り道も出来ない?させない?・・・そう思えるような完璧な警備と誘導でした。人の集まるイベントの開催がだんだんと難しくなってきたと言うことでしょうね。もちろん安全第一は当然のことですが
・・・
ルミナリエ写真のHP~とってもきれいですね。毎年色や模様が違うようです。
☆今年のルミナリエは17日で終了しました。また来年、素晴らしい光のアートの祭典が開催されることを期待して・・・
訪問ありがとうございます。
三宮の駅前は、たくさんの人があふれていて、拡声機でルミナリエへの誘導をしています。「信号を渡って右へ、元町まで行って下さい」と。
すごい人波なので、私たちはもう少し商店街をブラブラしてから行くことにし、センター街のショーウィンドウや飾りつけなどを覗きながら元町方面へ向かいました。あちこちに「ルミナリエ」への誘導のたて看板がありました。JRでは元町駅で降りるのが一番近いようです。
商店街を通り抜けたあたりでルミナリエへの列に入ってしまい、横道へ行けなくなってしまいました。交通規制により臨時の歩道が作られ、ルミナリエへはこの道を通らないと行くことが出来ません。途中の角からの割り込みが出来ないように規制され警備員に誘導されての道行きです。仕方なく人の後をついてゾロゾロ・・・会場まで約60分とありました。
臨時に作られた歩道の両サイドはしっかりとガードフェンスが敷かれ、警備員が立っていて、そこから出ることも入ることも出来ないようになっています。最後尾の状態によってガードフェンスが移動され列の入口が作られるのでしょうか。その時は元町駅から少し東(三宮寄り)が入口で、そこに迷い込んでしまって抜けられなくなってしまったのでした。人の列はいったん元町駅の方に向かい、大丸のところからまた三宮方面へ。何度かくねくねと迂回してやっと会場へのメイン通りに入りました。
はるか向うにルミナリエの灯りが見え、「わ~っ!」と歓声。そこからやっとルミナリエに向かって歩きます。「立ち止まらないで進んで下さい。危険ですので立ち止まらないで下さい」とのアナウンスが響いています。
旧居留地・三井住友銀行の前から東遊園地まで、光のトンネルをくぐってゆっくりと歩いて行きます。入口のフロントーネ~ガレリアからの景観は本当に圧巻で、みんな一斉に携帯電話を掲げて撮っていました。その光景が面白く私たちは人波を外れて銀行前の広場からねらってみましたが・・・
以前来た時、この広場にもX'masイルミネーションがしてあり、唯一人波から外れられる場所なので、カメラマンがたくさん挑戦していました。銀行のフロントのガラスに写るルミナリエや近隣の商店のショーウインドウの飾りつけが面白くて、夢中でシャッターを切った思い出があります。今回は人が立ち止まらないように工夫をしているのでしょうか、この広場もショーウィンドウもひっそりとしていました。
震災の年から始まったルミナリエ、その第1回目で初めて見た時の感動。夢中でシャッターを切り、その一枚に短いエッセーを添えて応募した神戸フォトエッセーコンテストで賞をいただいたことを思い出しました。何度も訪れるうちに感動も薄れてきたのでしょうか、今回はあまりシャッターを切れませんでした。
友人も同じ想いで、今回は観光客に徹しようとまた人波に戻り、ゾロゾロと歩いて東遊園地まで行き、サン地下の飲食街で食事をして帰ってきました。それにしても、何とたくさん歩いたことか・・・神戸~元町~北野~三宮~元町~三宮
今回神戸の街を歩いて感じたことは、クリスマス商戦真っ只中のこの時期なのに、街にはクリスマスらしい飾りつけは少なく、クリスマスソングも聞かれませんでした。そして、写真を撮りたい!と思わせるようなおしゃれなショーウィンドウも見られませんでした。私たち憧れのおしゃれな街神戸は?・・・歩いた場所が悪かったのでしょうか?
ルミナリエはすごい数の警備員と警官が配備されて物々しい感もします。明石の歩道橋事故を繰り返さないための対策なのでしょうか。ルミナリエに来た人たちを元町駅から三宮駅まで無事に送り届ける・・・寄り道も出来ない?させない?・・・そう思えるような完璧な警備と誘導でした。人の集まるイベントの開催がだんだんと難しくなってきたと言うことでしょうね。もちろん安全第一は当然のことですが
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ルミナリエ写真のHP~とってもきれいですね。毎年色や模様が違うようです。
☆今年のルミナリエは17日で終了しました。また来年、素晴らしい光のアートの祭典が開催されることを期待して・・・
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