5月16日、但馬高原植物園にも行ってみました。
大町藤公園から和田山まで戻り、国道9号線を西へ、兎和野高原口信号をハチ北高原方面へ走ります。
但馬高原植物園はハチ北高原の北側、瀞川山中腹、標高700mに位置する‘瀞川平’にあります。ここはこの前ハチ北高原の水芭蕉を見に行った時に通った道です。すぐ近くだったんですね~。
<5月16日撮影>但馬高原植物園園内
豊かな植生と湧水に恵まれた瀞川平一帯は、氷ノ山後山那岐山国定公園に指定され、兵庫県観光百選の第1位にも選ばれています。
但馬高原植物園は、この瀞川平の日量5,000tの湧水と樹齢1,000年以上の大カツラの保護をテーマに開園された植物園で、敷地面積17haのうちの7haを手を加えて管理しているそうです。
兵庫県指定天然記念物「和池の大カツラ」
クリンソウ
ニリンソウ / シャクナゲ / イカリソウ
この植物園の特徴は、特に南の地方の植物の北限、北の地方の植物の南限、高山植物の低限、低地植物の高限、しかも湿地が多いという日本でも有数の植生豊かな地域の中にある自然植物園となっていることで、園内には樹木、草花の自生植物約2,000種類と、それに類する300種類ほどの植物を見ることができるそうです。
新緑の森はとても美しく、鶯の声が絶えず聞こえていました。
但馬高原植物園のHP
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豊かな植生と湧水に恵まれた瀞川平一帯は、氷ノ山後山那岐山国定公園に指定され、兵庫県観光百選の第1位にも選ばれています。
但馬高原植物園は、この瀞川平の日量5,000tの湧水と樹齢1,000年以上の大カツラの保護をテーマに開園された植物園で、敷地面積17haのうちの7haを手を加えて管理しているそうです。
兵庫県指定天然記念物「和池の大カツラ」
クリンソウ
ニリンソウ / シャクナゲ / イカリソウ
この植物園の特徴は、特に南の地方の植物の北限、北の地方の植物の南限、高山植物の低限、低地植物の高限、しかも湿地が多いという日本でも有数の植生豊かな地域の中にある自然植物園となっていることで、園内には樹木、草花の自生植物約2,000種類と、それに類する300種類ほどの植物を見ることができるそうです。
新緑の森はとても美しく、鶯の声が絶えず聞こえていました。
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