A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
写真・旅・ワンちゃん・園芸・お花・趣味・日常…etc

大失敗!!!~デジタルカメラ液晶保護フィルム~

2007-12-07 | 写真と旅
今度新たに購入したデジカメ Nikon COOLPIX P5100、性能もよくて使いやすく、とても気に入っています。液晶画面も前に使っていたものより大きく、見やすくていいのですが、キズがつきやすいのではないかと、ちょっと心配・・・

いつも首からぶらさげて愛用しているので、服のボタンや金具ですれないかとか、撮影の時は、他の大きなカメラもあり、リュックや三脚なども持って移動するので、あちこちぶつかったりすることもあります。

なぜか前のデジカメでは気になりませんでした。当時それなりに高価なものだったので、大事には使ってきましたが、デザインのせいでしょうか?前のに比べて何だか華奢に見えます。それに液晶も大きいのでいろんなものにあたる確実もたかそうで・・・

先輩に保護フィルムを貼っておくといいよ、と教えてもらったので、早速購入しました。お店の人にカメラを見せて買ったので、これでバッチリ!と思っていましたが。

パッケージを開けて、書いてある通りに・・・てっきり透明な方を貼るのかと思っていろいろやってみましたが、すぐに剥がれてしまいます。もう一度説明をよく読んでみると、透明なのは粘着面をおおっていただけで、ブルーがかった方が保護シートでした。

それを貼ってみてびっくり! 液晶に映る被写体の色が全く実物とは違うのです。デジカメは液晶を見ながら構図を決めたり、写り具合を見たりするので、こんなのでうまく撮れるのかと心配になってきました。

ネットで調べてみましたが、保護フィルムを付けての撮影に関する情報はあまりみられませんでした。メーカーや種類によっての善し悪しはありましたが。種類では光沢と非光沢があり、室内など暗い場所であれば光沢のほうがきれいに見え、屋外など明るい場所であれば無光沢のほうがきれいに見えるのだそうです。

でもこの色の違いは?間違って携帯用のを買ってしまったのかとパッケージを見直しました。確かに、デジカメ用液晶保護フィルム、画像鮮明、光沢使用と書いてあり、名の知れたメーカーです。

でも、デジカメの液晶って、観賞用(撮ったものをきれいに見るためのもの)ではなく、画像確認用(きれいに撮るための確認用)なのでは? 

そう言えばカメラメーカー(NIkon)(Canon)からは付属品としての液晶保護シートは出ていないようです。ケースはあるので、それで保護をと言うことでしょうか。

保護シートを付けて長持ちしたとしても、本来の目的が果たせなかったり、使いにくかったりしては、せっかくのデジカメも台無しですよね。

と言う訳で、保護シートは即剥がし、付けないで使用することにしました。胸ポケットに入れたりして、ちょっと注意しながらやっていこうと思います。


デジカメ1号のニコンKOOLPIX885



デジカメ2号ニコンCOOLPIX P5100


訪問ありがとうございます。     
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする