ひきた小児科クリニック(群馬県桐生市 疋田小児科医院)

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国際頭痛学会(IHC2015)に参加して(スペインのバレンシア旅行のエッセイ)24

2015-06-15 12:05:11 | バレンシア(学会参加記)
国際頭痛学会(IHC2015)に参加して(スペインのバレンシア旅行のエッセイ)24

 すでに書きましたが今回の旅行はスペインで乗り換えはフランスというワインの産地であったために、お土産としてワインを買いました。日本に入国するにあたって免税範囲は3本です。今回はスペインで2本、フランスで4本、つまり6本購入しました。6本中3本は非課税なので3本は課税されます。税関の申告カードには申告品あり、ワイン6本と記載して、入国審査をして預け荷物をピックアップして、税関に向かいました。税関の通過する上部に緑色で「非課税」と、本来なら赤い「課税」という表示がされているはずなのですが全ての表示が緑色の「非課税」になっていました。近くの係員に聞いたところ本当は赤い「課税」のところに列ぶのですが、無いのでとりあえず緑の非課税に列んでくださいとのことで非課税の列に並びました。すると、私の並んだ列の前の前くらいの人が課税対象になったため表示が赤の「課税」に変わりました。そのあとは私の後ろに係員が来て、私の後ろには誰も列ばないようになりました。もちろん、殆どの人は「非課税」なので「課税」の列に並ぶ必要はありません。そのまま私の順番になって税関の係員に申告カードをわたすと「申告するものはありませんね」と聞かれてしまいました。私が「えっ?」と声を発すると「ああ、書いてありますね」と申告ありと記載していることに気がついてワインの量などを質問されました。なにやら、ごそごそと計算して税金支払いの用紙をもらいました。税金は400円でした。私は税金に関して全く知らなかったのと3本で400円だと割り切れないので、「3本で400円だと割り切れないので何故ですか」とたずねると、1リットルが200円なのです。と丁寧に教えて頂きました。そして、税関を通って、税関の背後にある銀行の窓口で税金支払いの用紙をもっていき400円を納付して、税関後の自動ドアを出て到着ロビーに出ました。
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