ひきた小児科クリニック(群馬県桐生市 疋田小児科医院)

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国際頭痛学会(IHC2015)に参加して(スペインのバレンシア旅行のエッセイ)20

2015-06-11 12:33:24 | バレンシア(学会参加記)
国際頭痛学会(IHC2015)に参加して(スペインのバレンシア旅行のエッセイ)20

帰国に際して

 行きは到着が深夜であったためかパリのシャルルドゴール空港ではでイミグレーション(入国審査)を通った後に、到着ロビーを経て出発ロビーに出ました。バレンシア行きの搭乗時には金属探知機を通ったり、荷物をスキャンしたりするセキュリティーチェックを通って搭乗でした。

しかし、帰りは乗り換え専用のイミグレーション(出国審査)を通ってセキュリティーチェックはありませんでした(もちろん、バレンシアでの搭乗時にセキュリティーチェックがありました)。行きも、本来はFゲートから出発と表示されていたのに、Fゲートの方向へ行く矢印が紙で隠されていて、Fゲートに行くところに立っている係員に聞くと、出口に向かうように言われました。昼間ならセキュリティーチェックは不要だったのかも知れません。そして、荷物は行きも帰りもシャルルドゴールでのピックアップはありませんでした。

 何が言いたいかというと、現在、航空機に搭乗するときに液体100ml以上のものは安全保持のため持ち込むことができません。セキュリティーチェックがなければバレンシアの免税店でワインが買えたのですが、フランスでセキュリティーチェックが有ると思ってバレンシアの免税店ではワインが買えませんでした。その代わりフランスワインを買ってきました。ちなみに、バレンシアのスーパーやホテルで買ったワインはスーツケースに入れました。

 つまり、フランスでセキュリティーチェックが無いことを知っていれば、バレンシアの免税店でワインを購入しても大丈夫だったと言うことになります。今回は知らなかったのでバレンシアの免税店ではワインが買えなかったのが残念です。
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