国際頭痛学会(IHC2015)に参加して(スペインのバレンシア旅行のエッセイ)18
バレンシア最終日5
つづきです。
そして、さらに焼いたパエリアが出てきたところ焦げ目は付いているのですが、ウエイターさんは焦げ目を避けてお皿に盛りつけてくれました。盛りつけてもらったパエリアを食べて、もう一度ウエイターさんに、「このこげているところとって」と言ったところ周辺や鍋の底をガリガリとそいでくれて、パリパリのお米を含んだパエリアが皿に盛られました。すると、パリパリ感と焦げた感じがほどよくとても美味しかったです。ウエイターさんに「美味しい」というと「良かった」とのこと、ウエイターさんから日本のどこから来たと聞かれたので群馬と答えて、ウエイターさんの出身をきくとベネゼーラとのことでした。バレンシアの女性と結婚してバレンシアに住んでいるそうです。そして、バレンシアの家では焦げたパエリアを食べるとのことでした。そして、その焦げたものをソガラテ(ソカラ(socarrat))と言うそうです。それなら、お店でも最初から出して欲しい気もしますが、作っているのは厨房でウエイターさんは関係ないですね。イタリア人達と食べたときはソガラテが出てきたと言うことは客によって作り分けているのかも知れません。人によっては焦げていると文句を言う人がいるためかもしれないなと思いました。
つづく
バレンシア最終日5
つづきです。
そして、さらに焼いたパエリアが出てきたところ焦げ目は付いているのですが、ウエイターさんは焦げ目を避けてお皿に盛りつけてくれました。盛りつけてもらったパエリアを食べて、もう一度ウエイターさんに、「このこげているところとって」と言ったところ周辺や鍋の底をガリガリとそいでくれて、パリパリのお米を含んだパエリアが皿に盛られました。すると、パリパリ感と焦げた感じがほどよくとても美味しかったです。ウエイターさんに「美味しい」というと「良かった」とのこと、ウエイターさんから日本のどこから来たと聞かれたので群馬と答えて、ウエイターさんの出身をきくとベネゼーラとのことでした。バレンシアの女性と結婚してバレンシアに住んでいるそうです。そして、バレンシアの家では焦げたパエリアを食べるとのことでした。そして、その焦げたものをソガラテ(ソカラ(socarrat))と言うそうです。それなら、お店でも最初から出して欲しい気もしますが、作っているのは厨房でウエイターさんは関係ないですね。イタリア人達と食べたときはソガラテが出てきたと言うことは客によって作り分けているのかも知れません。人によっては焦げていると文句を言う人がいるためかもしれないなと思いました。
つづく