人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

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五井先生がご帰神の際 本当に皆の業を持って行かれたのか(6)

2023-03-12 08:33:18 | スピリチュアル
     (前日からの続き)
人間というのは、そのいろんな所へ光を
ふりまく、明るい想いをふりまいて、自分も
人も尊敬して、生命を尊んで、この世界を
平和にしてというのが人間の真性ですから、
そっちの方を磨いていく、見つめていく
という事が大事なんです。
それは何も、現実の苦しみ、悩みだとか、
自分の子どものことで死ぬ程私は悩んで
いるのに、その悩みを無視するんですかって、
そうじゃないんですよ。

さっき申しましたように、その悩み
であろうと苦しみであろうとね、神様
というのは、守護霊さん守護神さんという
のは、それを必ず向こうで良いように
使って下さるわけ。
だから、皆が把われているのを放っておく
というのではなく、必ずね、この世の中で
使って下さる。
この世の中で良いように使って下さる。
この世の中で駄目だったら、次の世の中で
使って下さる訳なんです。

だから、その事をね、きっちりと自分の中へ
たたき込んで、そうして、自分は生き通しの
明るい神様によって守られてる生命なんだ、
だから、その明るいすっきりとした生命に
なる人間が多くなるように、多くなって
ゆくように、五井先生が肉体を離れる時に、
皆さんの業というものは皆持って行って、
洗い浄めて、今燃えかすしか残ってない
というのは、それはその通りなんですよ。
その時みんな業を持ってっちゃったんですよ。
だから、その業というものはね、
もうふり返らなくていいんです。
確かにそうなんです。
           (つづく)