人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

(記事はリンクフリーです♪)

自分の中の本心を 呼び出しにくくなっている

2020-02-29 09:07:11 | スピリチュアル
まず、世界のあちこちで、もちろん
気候変動とか含めて、人々が不安に
とてもなっていて、それから変動だけ
ではなく、実際に大災害があったりとか
それから国が沈むとか、あるいは島が
なくなってしまうっていうことが、このまま
ゆくと、英知を集めなければ、地球自体が
ちょっとおかしくなっていってしまう
というようなことから始まって、たとえば
今でしたら、EUの問題だったり、イギリス
とEUの問題だったり、こちらから見ていても、
やはり人々がヨーロッパだけではない
のでしょうけど、自分たちの我(が)という
ものをこだわって、あるいは、自分たちの
諸説というものにこだわって、そして一番
何が大事かっていうことが、どこかでは
わかっているかもしれないけれども、
なかなか自分の中の本心を呼び出す
ということが、むずかしくなっています。
        (つづく)

すべてが共働共鳴して 平和を唱っている

2020-02-28 07:54:11 | スピリチュアル
     (前日からの続き)
私という個人はここにいて、小さな働き
しかしないんだけれど、その人たちが
出会う出会わないに関わらず、日々を
誠実に生きて、本当の意味での平和を
待ち望む、そういう日常を繰り返して
ゆけば、荒んだ空気が緩やかになって
緩やかな空気が今度、穏やかさを
生んで、そしてみんながそれぞれ
自分を生きるということに対して、
意欲をもつようになる。

そういうふうにして、循環するいのち、
新たになり続けるいのち、活性化して
ゆくいのちというのは、光しか呼ば
ないんです、光明しか呼ばないんです。

だから、大光明の自分に帰ってゆける。
だから、その祈りだとか、行だとか、
とっても大事ですし、皆さんはそういう
ことをご存知だけれども、そういうことに
無縁な人たちも大元のところは、そういう
ことをよくわかって生まれてきている
人たちが、全部この地球にいるわけです。

だから、誰一人として失われては、損なわ
れてはいけないいのちたちの集まりが
この地球上にあるわけです。

それが地球人類だし、それが宇宙人類に
つながるし、その地球人類を支えている
大地(のおもて)、空気、鉱物界、大自然界
それも含めて全部が共働共鳴して、平和を
唱(うた)っている、そういう心持ちで祈って
いただけると、あるいは生活していただ
けると、大変ありがたいと思います。
          (了)

生きがいのある空気 生きがいのある地球に

2020-02-27 11:51:14 | スピリチュアル
   (前日からの続き)
でも逆に一瞬とはいえども、この
一時(いっとき)一時を積み重ねて
いって、目の前にいる人間の数なんて
いうのは、自分を含めて自分が関われる
人間の数なんていうのは、みんな
決まっているけれども、その人たちが
みんな知り合うわけでもないけれども、
それがこの地球のなかで、いろんな
国があって、いろんな地域があって、
会わない人もいっぱいいるけれども、
その人たちが必死に誠実に、自分の
家族を思ったり、養ったり、そこで
喜びを感じたり、もし若死にするそういう
若者がいたら、ほんとに泣いたり、
生まれてくる赤ちゃんがいたら喜んだり
そういう日常の積み重ねがやっぱり
この地球上の空気をどう清らかにするか、
清浄にするか、そういうことの積み重ねが
何層にもなって、やっぱり生きがいのある
空気、生きがいのある地球、人間の想い
だけではなく、それが草花や大地や
大自然に帰っていって、そして目に
見えない人たちとの交流が、そこで
我知らず復活をし、あるいは気づき、
そしてともに働く、天と地が繋がれる。
        (つづく)

とげとげした感情の積み重ねで 空気が荒くなる

2020-02-26 23:24:27 | スピリチュアル
    (前日からの続き)
一年も一日も2億年も、あんまり
変わらないんです。
変わらないけど、この地上にいる人間、
私たちの何十年かっていうのは、
もっとリアルに一日一日、この時間
この時間というのは、自分から存在を
かけて、そこに自分たちがいるわけだから、
ものすごくリアルにこの時間は
もったいないとか、ああもったいないこと
したとか、ああ感動したとか、入ってくる
わけでしょ、自分の感情のなかに。

そして、感情が養われたり、喜怒哀楽が
出たり、よかったと思ったり、腹を立てたり。

でもそういうことの積み重ねが、つまり
個人の感情とかいろんな情緒とか、そこに
とげとげしたものが増えればやっぱり
空気は荒くなります。
こぶしを振り上げて、喧嘩の寸前ぐらいの
怒りを持っている人が増えれば、それこそ
交通事故だって、いろんな事故だって増える
でしょうし、別に相手を殺さなくったって、
何人もの人が重傷になったり、重体に
なったりするかもしれませんよね。
       (つづく)

宇宙人類と どう共生してゆくか

2020-02-25 08:07:31 | スピリチュアル
    (前日からの続き)
いずれもう一度、この地球というのは、
2億年くらいたつと、もう一度大きな
大陸ひとつにまとまってしまいます。
全部がくっついていく。

そうなった時に、私たちが生まれ変わって、
死に変わって、前世の記憶を持っているか
持っていないか、そんなことはわからない
けど、その時にもし生まれ変わって、
その時の地球にいるとするなら、どういう
智恵を働かせて大きな災厄が来ないように
するのか、その時、今よりももっと2億年も
あとならば、もっと太陽系の宇宙とか、それ
以上にたくさんある宇宙の数とか、種類とか、
宇宙人類の人たちとの交流とか、そういう
ことというのは、もうはっきり言って、物語
ではなく事実として、みんなとどう共生
するのか、というところに立たないと地球が
存在できない、というところまでゆくと
思います。

2億年なんていうのは、まばたきぐらいの間で、
宇宙からみれば。
        (つづく)