人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

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すべては神のもとへ

2011-02-26 10:47:33 | スピリチュアル
    〇
 私はこの頃、寂々たる心に遊んでいる。

    〇
 人間のいのちは、真理の前に、明るく
遊ぶものだ。それが本来なのだ。

    〇
 神界神界というけれど、どんな場所でも、
心を素直に、ほがらかに神をしたえば、
やがてみんな、ここまでのぼってくる
ものなのだよ。

    〇
 すべては神のもとへ
 神の愛のもとに
 帰ってゆく
 これが
 真理なのだ

    〇
人を生かしめているのは、霊であり、
本心と霊とは一体となって、神をあおいで
いるのである。

ほんとうの自分に出会うということ

2011-02-25 08:52:04 | スピリチュアル
   〇
本当の自分に
出会うということは
愛と
祈りに
出会うということです
人間は
神の
愛と
祈りによって
宣り出された
いのちなのですから
どんな小さな場所ででも
大きな働きでなくとも
神の眼からみた
いのちの
すがたは
それが、神に素直であれば
ある程
かがやいているものなのです

世界平和の祈りは神のひびき

2011-02-24 09:31:51 | スピリチュアル
   〇
人間には
言葉にならない
ひびきが
与えられているのです
昔は
そのひびきで
心と心が
語り合ったのですが

人間は
業(カルマ)とともに
ひびきが与えられている
ことを
忘れ
言葉を武器にして
あらそっているのです
こんな
人間の
すがたを
本来に
立ち帰らせたいと
神の愛念が
私を選び
世界平和の祈りによって
光明波動で
世界をおおいつくすように
なさったのです
言葉は
ひびきなのです
ひびきは
光明そのもの
愛そのものなのです
そして世界平和の
祈りは
神の言葉
神のひびき
まじりけのない
愛なのです
この祈りをおもいうかべる時
人は
本来の相(すがた)にたちかえり
神のひびきのなかで
天と地とを
つないでいく
光の一筋と
なって
ゆくのであります