人は、ふるさとびと

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世界平和の祈りと五井先生の唱名(6)

2023-03-23 11:34:18 | スピリチュアル
     (前日からの続き)
我々は毎晩毎晩、前に言いましたように、
霊界に行って霊要素をとって帰って来て、
そうして、また日常のエネルギーにかえて、
それで毎日を生きている訳ですね。
眠らないと死んじゃうというのは、霊要素
とらないと死んじゃう訳だから、そうなる
訳だから。
そうなるんだけれども、しかし、それという
のは、やっぱり真実の自己を本当の意味で
養っていく。
真実の自己が何処にあるかを、常に常に
自分の本心に照らして、そうして祈りの中で
覚えてゆく。

で、その為にやはり祈りというものが
ある訳で、そうして、世界人類が平和で
ありますようにという、世界平和の祈りも、
五井先生というのも、みんな連らなって一つ
であって、何がどうの、こっちが良いとか
悪いとか、そういう問題ではない訳なんです。

だから、仮に私がね、五井昌久という人間
として個性としてね、六十何年かの生涯を
生きた人間としてね、あなた方が
入りやすいから。

それでもって、あのイエスの衣のすそを
つかんで、長血の女が癒されたという話が
あるけれど、それと同じように、五井先生と
呼んだことで、何か子どもの病気が
治っちゃったとか、いろんな話があるでしょう。
五井先生と呼ぶことで、私を思い浮かべる
ことで、実は、皆さん、神様のそういう極みの
ない愛、癒しの御手、そういうものを、光明を
もらうんですよ。
私を通してもらうんですよ。

何故かというと、私はその時に、五井昌久
という人間の想いは何もかも消えてしまって
いるから、消してしまっているから、場所に
なっているから、そこで五井先生と
いうんだって私個人を呼んでいるんじゃ
なくて、私を通して神様というものの愛が、
直接あなた方の所に行って、光が直接
あなた方の所に行って、そして、あなた方の
中にある光がまた呼び合って、そうして
それが、天空で地上で一つになって世界を
駆け巡って、平和の気を流してゆく。
そういう仕組みになっている訳です。
          (つづく)