人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

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(漢詩)無 題(十八)

2010-12-31 11:57:46 | スピリチュアル
大我者元混沌生命相宿然大元愛
鶴似美思裡持確々之是肉宿生
太古神息吹大昔噺真実之


大我は元混沌として生命の相を宿す。
然れば大元は愛。鶴に似て裡なる
おもいは美しく、これを肉の生(いのち)に宿す。
生(いのち)は太古、神の息吹により宿るという
昔噺(ばなし)はこれ実(まこと)なり。


 宇宙はそのはじめ、はじめなくおわりなく
ただ生命のすがたをぼんやりと神のふところの
なかにやどしていた。
 鶴の姿のうつくしさに、誰もがみとれるだろう。
 たとえばその美しさを、心として、そのままに
肉をまとわせ、神から分かれてきたのが人なのだ。
 いのちがそのむかし、神の息吹から生れたという
昔噺(むかしばなし)は、事実そのまままなのである。

すべてはそなえられている

2010-12-31 11:50:49 | スピリチュアル
すべては

そなえられて

いる

道は

神の愛に

つづいて

いるのだ


だから

何も

怖れることなく

祈りつづけて

ゆく

あなたで

あって下さい


世界人類が平和でありますように

日本が平和でありますように

私達の天命が完うされますように

守護霊様ありがとうございます

守護神様ありがとうございます

(漢詩)無 題(九)

2010-12-30 11:30:12 | スピリチュアル
一粒之未(麦)込生命是如微妙
神之相風中其意在



一粒の麦に込められたる生命

この如く生命は微妙なり

神のすがたは風のうちにもそのこころあり



 一粒の麦にも微妙な生命(神の神秘)は

込められ、いきづいている。

 このように、生命というものの奥深さは

実はどこにもひそんでいるものなのである。

 神のすがた、そのこころは、吹く風のなかにも

たずねようとおもえば、ながれているものだ。






光ほがらかに

2010-12-30 11:20:54 | スピリチュアル
光ほがらかに

本心は

ほがらかに

ひかりにみちて

我等を

永遠の

いのちのながれへと

導いている


いのちのながれは

やむことなく

光をあつめ

愛とゆるしと

調和にみちた

人間の真性を

引き出し

かがやかせるところまで

我等のいのち

みちびいてゆく


神々の愛よ

宇宙神のみこころの

尊さよ

人は

愛に生きて

そのいのちは

とどまることがないのだ


みこころは

宇宙の

どんな小さな星にも

分けられた

神のいのち

そのいのちの

光を

身におびて

縦横十字に

結んでゆくこと

にある


人は

宇宙

人は

神のいとし子

分生命(わけいのち)


光ほがらかに

神のみこころを

器に受けて

働きつづける

とわの生命(いのち)