祈っている時が一番楽しい

私は
無理強いは
きらいだよ
祈りを
強制したって
なんにも
ならない
ただ
どんな人にも
愛深く
接していると
その人の
祈り心が
覚まされてゆくものだ
気をつけなさい
　　　　　　　　　　昭和６２年３月９日

祈っている
時が
一番楽しい
神という
私のふるさとへ
帰れるからね
　　　　　　　　　　昭和６２年３月９日

世界人類の悲願の結集が・・・

世界人類の
悲願が
神のみこころが
一つとなって
結集した
祈りの大光明
それが
世界平和の祈りなのです

世界平和の祈りは 無になるための練習

忘我
というのは
いのちが
よろこんで
夢中になることです
無我は
夢中になるもならないも
自分を忘れているんです
そうして朗らかになってゆく
世界平和の祈りは
無になるための練習です
それでいて
いつのまにか
そこを
突き抜けてゆく祈りです
　　　　　　　　　　　　　昭和６２年３月９日

私のよろこびは・・・

私のよろこびは
神をおもうこと
神がともにいて下さる
こと
そして
この事実を
みんなに
伝えて
ゆくこと
　　　　　　　　　 昭和６２年３月９日

私は 何にもないから呑気なもんです

私は
何にも
ないから
呑気な
もんです
とらわれも
こだわりも
ない
無一物
だけど
神様の愛だけは
しっかりと
にぎったね

神様の愛は
すべての人を
つらぬいて
いるんですよ
みんなみんな
光って
いるんです
　　　　　　　　 　昭和６２年３月９日