御 歌（四）

天地に徹るいのちよ
かしこみて
吾はささぐる
平和の祈り

御 歌（三）

自らの光と
神のみ光と
我等が
愛のふるさとを
目ざす

御 歌（二）

そらよそらよ
神のこころを仰ぐ時
いのちほがら

御 歌（一）

さびしさも宝となして
謝しゆけば
ただに
光となりゆく我等

光のいのち

　　〇
むじゃきな心
ゆるしと愛と
心耳をすます
光のいのち

　　〇
おまかせの
いのち