イベント音源を変更して楽しむ

既定の音源をオリジナルに
　Windows には、操作する様々イベントに対して既定の注意勧告や警告などの音源が用意されています。
聞き飽きた方、つまらないと思う方は、それらを自分で作成した音源に自由に変更できます。

変更手順
　１．変更音源の準備
　　　音源の作成　既存の音楽からの切り抜き、自分で作曲、音声合成などどんな方法でもでもOK。
　２．ファイル変換　　　
　　　どんなファイル形式（拡張子）でも、必ず wav 形式に変換する。

　　　（多くの音声合成アプリでは、mp3 や wav で保存されます。）

　３．サウンドの変更
　　　コントロールパネルの「サウンド」項目で音源を変更する。

実際にやってみよう！
　ここでは、ＰＣ初心者でもできる「音声合成」による、自分のオリジナルを使ってみます。

① 変更音源の準備（音声ファイル作成）
　 先ず、先日お勉強した音声合成アプリを楽しく使うで、好きな音源（wavファイル）を作ってください。

試聴しながら、テキスト感覚（スペース）、読み上げ設定、音量、速度で、できるだけ自然に近づけていきます。

【ご注意】ここでは基本の手順をご紹介していますが、上記の音声合成アプリでは、いきなり wav ファイルに保存が可能です。従い、次に示すファイル変換作業は省略できます。

② ファイル変換（ファイル形式の変換）
　 できたファイルを、YouTube からのダウンロードとファイル変換(4)を参考に、Any Audio Converter で wav ファイルに変換します。

Any Audio Converter では、好きな曲から好きな部分を切り取ることもでき、好きな音源が作成可能です。このアプリの操作中に出る広告は、無条件で閉じてもOKです。

③ サウンドの変更（イベントの音源変更）

　 最後に、コントロールパネルで音源の変更をします。

自分で作成した音源ファイルは、デスクトップに置いておくと、「参照」から探しやすいと思います｡正し動作を確認したら、適当なフォルダに整理し、もう一度再設定してください。

コントロールパネルの起動は様々な開き方があり、コントロールパネルの出し方 にある方法 や Windows ツールから見つけてもいいですね。

重要なことは、無料のアプリの正しいダウンロード、インストール、アンインストールと言った初歩的な基礎知識の無い方には難しいかも？ つまり、 好ましくないダウンロード元から入手したり、余分なソフトを一緒にダウンロードしてしまって、偽広告が出るようになったりしますので、ダウンロードやインストールではしっかり画面の内容を確認しましょう。
そのような方は、highdyのホームページ（最近更新していなくて、記事が古くてすみません！技術の進歩が速く何百ページも書き換えるのは大変なのです。閉鎖したいのですが、反対意見が多くて･･･）で正しい技術を身につけましょう！

本日もご来訪いただきありがとうございました。

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