コロナワクチンは感染予防効果ではない!
コロナウイルスの脅威は、減ってはきましたがなかなか収まりません。
我が国の感染者数はワースト3のアメリカ、ブラジル、インドほどではないにしても、中国の5倍、死者では同2倍で、政府のもたつく感染防止策で終息しそうに見えたものの、下げ止まりで一部ではまた増えている状態です。(中国のデータは、個人的に少し怪しい気がしますが・・・)
(株)リンクアンドコミュニケーションのアンケートによれば、長い自粛生活で体重が増えた人が57%、体脂肪率が上がった人が60%にものぼったと言われています。
コロナウイルスの脅威は、減ってはきましたがなかなか収まりません。
我が国の感染者数はワースト3のアメリカ、ブラジル、インドほどではないにしても、中国の5倍、死者では同2倍で、政府のもたつく感染防止策で終息しそうに見えたものの、下げ止まりで一部ではまた増えている状態です。(中国のデータは、個人的に少し怪しい気がしますが・・・)
(株)リンクアンドコミュニケーションのアンケートによれば、長い自粛生活で体重が増えた人が57%、体脂肪率が上がった人が60%にものぼったと言われています。
一方で、Answers News によれば、世界では熾烈な「ワクチン争奪戦」が展開されています。ひと口にワクチンと言っても、ウイルスベクター、RNA、DNA によるもの、あるいは不活性化させるものなど種類も沢山あります。
その中で第III相臨床試験(Phase III)をクリアできたものは限られており、アストロゼネカ社(英国)、ファイザー社(米国)、モデルナ社(米国)など 8 社のみです。8 社中 3 社は中国製です。
第3相臨床試験で有効性・安全性が確認された、ウイルスベクターワクチンや mRNA ワクチンに関して認められているのは、あくまで発症予防効果であり、感染予防効果ではありません。
突然に第III相臨床試験と言っても、ご存じでない方も多いでしょう。
その中で第III相臨床試験(Phase III)をクリアできたものは限られており、アストロゼネカ社(英国)、ファイザー社(米国)、モデルナ社(米国)など 8 社のみです。8 社中 3 社は中国製です。
第3相臨床試験で有効性・安全性が確認された、ウイルスベクターワクチンや mRNA ワクチンに関して認められているのは、あくまで発症予防効果であり、感染予防効果ではありません。
突然に第III相臨床試験と言っても、ご存じでない方も多いでしょう。
医薬品の開発には長い年月と何億円という莫大な費用が掛かります。それは、治験結果を得るために、膨大な臨床試験が必要なためです。このことは、highdy が転職後の大手企業やスーパーゼネコンで医薬品製造工場の設計もしていたことや、リタイヤ後に学んだ大学の授業で得た知識です。
通常、第I相臨床試験(Phase I)、第II相臨床試験(Phase II)、第III相臨床試験(Phase III)の3つのステップ(相)を段階的に踏んで進められるものです。薬が高いのも頷(うなず)けます。
詳しくはこちらをご覧ください。
通常、第I相臨床試験(Phase I)、第II相臨床試験(Phase II)、第III相臨床試験(Phase III)の3つのステップ(相)を段階的に踏んで進められるものです。薬が高いのも頷(うなず)けます。
詳しくはこちらをご覧ください。
さて、世界の感染者数・死者数の一部を見てみましょう。
米国の人口は、中国、インドに次いで世界三位で感染者数もご覧のように多いです。しかし、日本の感染者率は人口割合でみると米国の半分以下ですが、死亡率の割合は、ブラジルほどではありませんが米国より大きいのです。
最近は、感染力の強い変異型が猛威を奮っているので要注意です。
モルモットになってくださっている医療関係者
日経バイオテックのアンケートデータ(医師を対象にしたアンケート:昨年のもの)によれば、早期接種に前向きな医師の35%、後ろ向きなのは64%で、早期にワクチン接種を受けたくない医師の30%うち、70%以上が「ワクチンの安全性がまだ十分に検証されていない」という大部分が安全性について懸念しているためです。上記 Phase III をクリアしていても、ですよ。
ケアネット(医療関係者用の会員制サイト)によるアンケートでは、ワクチンに関する医師1000人中 38.8%(398人)が「接種したくない」と回答されています。
早期接種に前向きな医師の理由を尋ねたところ、「個人や集団の感染症対策には、ワクチン接種は有用だから」「COVID-19の感染状況が深刻だから」という回答が大部分を占めたそうです。
最近は、感染力の強い変異型が猛威を奮っているので要注意です。
モルモットになってくださっている医療関係者
日経バイオテックのアンケートデータ(医師を対象にしたアンケート:昨年のもの)によれば、早期接種に前向きな医師の35%、後ろ向きなのは64%で、早期にワクチン接種を受けたくない医師の30%うち、70%以上が「ワクチンの安全性がまだ十分に検証されていない」という大部分が安全性について懸念しているためです。上記 Phase III をクリアしていても、ですよ。
ケアネット(医療関係者用の会員制サイト)によるアンケートでは、ワクチンに関する医師1000人中 38.8%(398人)が「接種したくない」と回答されています。
早期接種に前向きな医師の理由を尋ねたところ、「個人や集団の感染症対策には、ワクチン接種は有用だから」「COVID-19の感染状況が深刻だから」という回答が大部分を占めたそうです。
彼らは「医師として深刻なCOVID-19の状況に鑑み、止むを得ない医師の義務として、自分たちが感染したら多くの人が救えない」と考えておられるのです。つまり、国民のために、モルモットの役割を敢えて引き受けて下さっているのです。
一般市民(約1000人)では、「早期にワクチン接種を受けたい」と回答しているのは、僅か10%余りでした。誰も不安を抱えているのです。
一般市民(約1000人)では、「早期にワクチン接種を受けたい」と回答しているのは、僅か10%余りでした。誰も不安を抱えているのです。
ただ、この数値は政府の考え方や施策の啓蒙により、今後徐々に増え行くことは予想されます。その意味で、医療関係者に対しては、敬意を持って大いに感謝すべきことだと思います。
NHKの特設サイトの利用
大きな民放TVは外国資本が入り米国の御用放送化していて、ある程度の報道制限があります。が、NHKは政府の御用放送局であるため、北方領土、竹島、特に尖閣諸島に関しては政府のガンでもある親中派の長老がお目付け役として内閣を睨んでいるので、領土問題は大きく報道もしないし、突っ込みを入れることがありません。
ただ、COVID-19(新型コロナ)に関しては、政府の意向もあってか真剣に取り組んでいます。特設サイト「新型コロナウイルス」として、数多くの有益な情報を発信しています。
「知っておきたい」を是非ご覧になって、必要な知識を得て、生活にご活用ください。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
皆様の ポチッ! に心から感謝します。
強引なワクチン接種ですので医療関係者が初めになる事に若干違和感を覚えておりましたが確かにモルモットですね
まだまだ未知数が多すぎる新型コロナの解明自体が数年かかると思っておりましたが
ワクチン開発が未完成のまま人類はどんな事になるのでしょうかね
後悔先に立たずにならない事を願ってます。
朝早くからコメントをありがとうございます。
誰でも同じです。一応 PhaseⅢ はクリアしていても、新しい不確かなものには不安があります。
いつも書きますが、薬というものは特定の症状には効きますが、必ずどこかに不具合を起こすものです。それを極力少なくするために臨床試験をしているわけで、ヒトの体質も様々なので誰でも害が無いという保証はどこにもありません。
それを敢えてチャレンジしてくださるのですから、有難いことで感謝以外にありません。
やはりワクチンを知れば知るほど「ワクチンは万能ではない・・」ということもわかるのですね。
医療従事者たちも当然ながら不安な気持もあり、本来ならば100%の安全が確認できるような状態で摂取したいのでしょうが、責任感も強く、自分たちが率先してやらなければ・・・という尊い気持でやっていただいているものと思います。
今、気の緩みで夜の町へ繰り出している若者たちは『万が一罹ってもワクチンがあるから・・』などと高をくくっているようですが、若者まで行き渡るのはいつのことやら・・このように危機感のないまま、そして「政府の新たな対策と医療体制の完全確保もできないまま解除」された後のリバウンドが目に見えるようですね。
goo ブログの応答が悪いものだから、同じ投稿を3回も??・・・ ありがとうございます。
一応臨床試験はパスしていても、医師と言えどもやはり薬ですからねぇ。長い歴史を持つ一般食品ではないわけですから。
問題は、いまは下げ止まり傾向にありますが、いつリバウンドが起きても不思議ではないと思います。特にウイルスの場合は変異性に強いので怖いですね。
年配者は死亡率も高くしっかり自粛されていますが、変異型は子供にもかかりやすいのでこれからが新たな心配です。
働き盛りの若い方が自粛しないと、マスク生活はいつになっても終わらないと思われます。