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陽当たりがいいので
山口の別宅(旧実家)でお袋が育てていた芍薬を、移植のベテラン紫陽花が自宅へ持ち帰って育てていますが、庭でも家庭菜園でも大変な勢いで育っています。
「家の中にも・・・」と1本切ってきましたが、南西角の陽当たりの良い玄関では、1日で大きく開いてしまいました。
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きょうは雨で暗いのに・・・
夏野菜の準備
highdy の住む地域では毎年GW の連休が明けると、夏野菜の植え付けが始まります。
どんな植物も必要な環境(土壌の栄養素はもちろん、水分・温度・湿度・陽ざしの長さ)が決まっているので、早く植えれば長く収穫できるわけでもなく、適切な時期に植えないと発芽もしないし、苗ものの場合は腐ってしまうこともあります。生物には必要な累積成長温度(有効積算温度)というものがあり、ヒト(十月十日≒8,900℃)でもメダカ(250℃)でも概ね決まっています。
どんな植物も必要な環境(土壌の栄養素はもちろん、水分・温度・湿度・陽ざしの長さ)が決まっているので、早く植えれば長く収穫できるわけでもなく、適切な時期に植えないと発芽もしないし、苗ものの場合は腐ってしまうこともあります。生物には必要な累積成長温度(有効積算温度)というものがあり、ヒト(十月十日≒8,900℃)でもメダカ(250℃)でも概ね決まっています。
きょうは雨が降るので、いつもの苗屋さんまで紫陽花のショッピングに同行、キュウリ(支柱が必要な一般的なもの)4本、ナス(我が家は夏に収穫後秋仕立てにもします。)5本、トマトを中玉、ミニ各1本を購入したようです。
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トマトのミニは1本あれば 11月まで食べきれない程収穫できます。中玉のものは、既に差し芽ができる大きさだったので、早速切って差し芽にしました。
家庭菜園では農家と違って、一度に沢山獲れるより少し遅れて長く収穫できる方が助かりますので、毎年苗はひと鉢のみ購入して挿し芽(挿し木)にして増やします。
家庭菜園では農家と違って、一度に沢山獲れるより少し遅れて長く収穫できる方が助かりますので、毎年苗はひと鉢のみ購入して挿し芽(挿し木)にして増やします。
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一般的なキュウリが終わる前に、地這えキュウリを植え、麦ワラの上に育てます。
メダカの学校は食事の時間
苗の写真を撮っていると、メダカ達は食事の時間なので「大食堂」に集合して大騒ぎをしています。取り急ぎ餌を投げ込んで撮影を続けます。
写真のメダカ教室は約 50匹なので、ご覧の状態が数分程度できれいになってしまいます。
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もうご覧になりましたか?
そうですね、最近はナス、キュウリ、トマト、スイカなど・・・、接ぎ木苗が主流になりつつありますね。
病気や連作に耐性を持ち、実の生りの良い台木を利用した接ぎ木苗は、とても丈夫で収穫効率も良いので増えてきました。
買うときは 50~60円前後高いのですが、十分メリットあります。
でも、一番大切なのはあらゆる知識で、植物・昆虫全体の基礎知識、太陽光の性質、肥料・土の化学的な基礎知識、及び栽培技術でしょう。農業をするにも生物・物理・化学と総合的な知識をベースにした技術が必要ですね。
こんばんは
しっかりした良い苗を買えば、植え付ける前に挿し芽が取れるものがあります。無い場合はある程度成長してからでもいいと思います。
ミニトマトなら 45㎝プランターでも、15×5段=75個くらいは素人でも可能です。プロは畑で15×20段=300個も収穫しますが、上段のものの大きさを通常サイズにするために「吊り下げ、つる下ろし」などという技を使います。つまり、茎の中の水分が少ない日中に主茎を根元で塒(とぐろ)を巻く方式で、それには予め苗木の時から準備が必要で、コツを知らないと素人は茎を折ってしまいます。
野菜収穫体験を・・とミニトマト
きゅうりくらいを作ります。
私は 苗を時期をずらして植えます
一本の苗から・・枝分け・・まるで
プロ並みですね~このへんでも接ぎ木苗
が多くなってきたので、だいぶ丈夫な
苗になってきています。
楽しみですね~
実は我が家でもトマトやキュウリの収穫を・・と定年退職後、野菜作りに目覚めた私の仲良しグループ『爺さんカルテット』の一人と挿し芽の事について話していたところです。
彼も素人ながら年々、収穫の腕を上げていて今年も楽しみにしているのです。