野菜の収穫期間が短い
このところ、家庭菜園の野菜の成長が非常に早く、収穫期間がやたらと短くなって全く異常です。
毎年ブロッコリーは、直径が35cm前後(何10年も前から、皆様と同じ苗を使うのに我が家は特に大きい)余りもある大きな中心部を収穫後、そのまま放置して4月末まで脇芽が5~10cmになったものを次々に収穫して食べます。
いまは畑地に余裕があるので、常時1/3程度の面積を遊休させて運用していますが、以前は GW の連休明けまでには夏野菜の植え付けのために、慌てて伐採・整理するほど長く収穫ができていました。
ところが、今年は3月でブロッコリーの収穫は終わり、絹さやエンドウも例年なら5月末頃収穫を終えるのに、連休明けには終わってしまいました。
いつもの葱(ねぎ)も我が家では3種類を植えていますが半月早く、大根(大蔵大根)に至っては1か月も早く収穫期間が終わってしまいました。
このところ、家庭菜園の野菜の成長が非常に早く、収穫期間がやたらと短くなって全く異常です。
毎年ブロッコリーは、直径が35cm前後(何10年も前から、皆様と同じ苗を使うのに我が家は特に大きい)余りもある大きな中心部を収穫後、そのまま放置して4月末まで脇芽が5~10cmになったものを次々に収穫して食べます。
いまは畑地に余裕があるので、常時1/3程度の面積を遊休させて運用していますが、以前は GW の連休明けまでには夏野菜の植え付けのために、慌てて伐採・整理するほど長く収穫ができていました。
ところが、今年は3月でブロッコリーの収穫は終わり、絹さやエンドウも例年なら5月末頃収穫を終えるのに、連休明けには終わってしまいました。
いつもの葱(ねぎ)も我が家では3種類を植えていますが半月早く、大根(大蔵大根)に至っては1か月も早く収穫期間が終わってしまいました。
長年、完全無農薬・有機栽培を続け、消毒剤・除草剤・化学肥料は一切使わない主義で栽培法は何一つ変えていません。なのに、野菜類は1~1.5か月も早く収穫期が終わってしまっています。
やはり、地球の温暖化による異常気象の所為(せい)でしょうか。
生(な)りすぎの苺
昨年切り分けた苺のランナーが立派な苗に育ち、数10株移植しても沢山余ったようです。
紫陽花から「複数の知人に分けても、まだ余っている」と、そこでひと株を鑑賞用に highdy が鉢植えにしてみました。
毎朝メダカに餌を与えるついでに苺にお水を与えていますが、6号鉢(直径18cm)に植えた苺になんと50個余りの実が生っています。
あまりにも多過ぎるので約20個の摘果をしましたが、まだ多過ぎる感じがしますが・・・。
これは収穫し始めてまだ2回目
畑の苺は、恐らく来週辺りから連日この数倍穫れ始めます。これだけあれば我が家は2人家族なのでとても食べきれません。
蝶にも影響? 小型化!
この時期、庭も畑も花だらけ、数日に一度はご近所・知人にも差し上げているようです。
家の中では花・花・花、玄関の内・外は日替わり、各部屋・廊下・階段の上がり口、1階や2階のトイレまで、大邸宅ではないので飾るところが足りないようです。
庭の周辺では、紋白蝶、紋黄蝶、アゲハ蝶、沢山の種類の蜂が飛び交っています。
我が家は蝶に対して産卵は言うまでもなく、食・住を提供しており、成虫になるまで面倒を看ています。アブラムシやチャドクガなどの害虫は除去しますが、薬剤は一切使いません。
ところが異変はこれら昆虫にも及んでいるのか、アゲハ蝶は数は増えましたが例年の2/3~1/2とかなり小型化してきました。クロアゲハは全く見かけなくなってしまいました。
柚子はいまが五分咲きかな?
人間の世界だけでなく、果樹の北限に変化があるように、植物・昆虫の世界までも異変が起きているようです。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
スマホでどうぞ
冬越ししたソラマメやエンドウは、もう終わりの段階です。
例年より、一か月も早い。
エンドウなど、せっかく頑丈な棚を作ったのに、例年の三分の一の高さにも満たない状態で終盤です(^^;
人類は「地球温暖化防止」や「SDGs」と騒いでいる一方で、人を幸せにするかも知れない
宗教の筈が戦争を巻き起こし、持続可能などころか破壊の継続をしています。
宗教的には比較的に安定している日本なのに、裏金づくりで私服を肥やす一部の悪徳議員に
仲間入りし、庶民の平和を壊す議員も多く、国内外ともお金の使い方を誤り破滅の道へ
向かっています。
そのような世界からどうも地球規模で良い自然が継続されることはなく、異常気象が快方に
向かう兆しはなさそうです。
埼玉だけではなく、遅生さんの方でも同じような現象が起きているとは驚きです。我が家の
家庭菜園仲間も嘆いています。
観賞用にもなりますね。収穫した実がどれもふっくらとしており 甘いでしょうね。
無農薬・有機栽培でこれほど立派ないちごや大根になるのですね すごいです。
作物は立派に育つが 収穫期間が短くなりましたか。
どんどん地球環境が壊れていき やがて地球は生物が住めない星になるでしょうか。
海水温も上がり地球が ほんの3-40年前とは大きく違っていると学者は言います。
収穫期間の短くなった野菜類から なんとかしなさいよ!と警告が出ている気がします。
自給自足!理想の家庭ですね~
うちはいちごまだ葉っぱ^^;
甘くなる肥料ってのをあげてみましたが、成長は遅いのでまだまだ、、遅らばせながらフォローありがとうございました。d-i-o-s
観賞用苺も楽しいです。赤味をおびるまでは玄関脇で、赤くなったら鳥や蟻に
狙われるので先日自作した書斎に隣接するサンルームの棚に移動します。
現在サンルームはサンシェードをかけた夏仕様に変更、側面は3面とも下部を
開放して風が吹き抜けるようにしています。
家庭菜園の絹さやなどは生育期間がとても長いのに、越冬してやっと春に収穫
が始まったと思ったら、異常に収穫期間が1~1.5か月短くなりました。
仰るように自然からの警告かも知れませんね。
苺もハウスものはもう終わりで、これからはしばらく露地ものになります。
地域により異なりますが、私の地方は比較的遅い方だと思います。我が家も4日前から
収穫開始で、穫れ始めると連日大変なことになります。鳥害が小動物からの被害を防ぐ
ためにネットをかけていますが、地面からは蟻にも狙われています。
ただ、他のいろいろな作物の収穫期間が短くなってきているので、苺もそうなるの
ではないかと心配しています。