highdy の気まぐれブログ

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芍薬とメダカの学校(5)

2020年05月14日 | メダカ



庭も畑も花いっぱい!
 いまのシーズン 庭も畑も何処へ行ってもがいっぱい。花好きの方にはたまらない季節でしょうね。
我が家も玄関先に芍薬、庭や家庭菜園にはいろんな色とりどりの花が咲き誇り、
玄関を入ると飾り棚にドーン、日本間(床の間)にドーン、リビングにドーン、とにかくキッチン、洗面所、階段、上下のトイレの飾り棚、寝室と、無いのは納戸と highdy の部屋だけです。
紫陽花が花の物々交換もするらしく、種類もやたらと多いです。それでいて、飾るところがないと嘆いています。

 


メダカの学校ではベビーブーム!
 この時期、地域により若干ズレはありますが、メダカは4月中旬~10月中旬が産卵期です。我が家のメダカ君たちも大変なブームです。


お腹に卵を持つと人間と同じでお腹が空(す)くのでしょう。 highdy を見つけると大騒ぎです。書斎窓際の highdy から水槽まで 2m 近くあるのに、目がいいようですね。
見て知らぬふりをしていると数分で諦めるようですが、顔を向けるとまた何かを訴えています。一日中餌を求めて泳ぐのが仕事のようなもので、訴求内容は判っています。
どれか 1匹が highdy を見つけてその方へ向かうと、必ず続けて 5、6匹集まって同じ方向に向きます。

ひれ長幹之とイエローラメ水槽

 
水槽内にも水草が白い花を咲かせベビーブーム(?)のようです。



 これまでのところ 5教室のうち 3教室がベビーブームになっています。
先月は15,6個の産卵があったのに、時ならぬ雪が降り全滅してしまいましたので、保育部はリビングの出窓に置いて見守っています。



既に採卵してから本日で約 1週間ですが、6匹が孵化し元気に泳いでいます。
小川ブラック黒龍グループから、黒龍(保護色機能が退化した真っ黒いメダカ)が生まれると嬉しいのですが、多分無理かも知れません。
また、ひれ長幹之イエローラメ強制結婚を企んだのですが、これもやはり無理かも…。
赤ちゃんメダカは、暫くグリーン水で育て、数週間くらい経過してから赤ちゃん用の餌を与えます。水が蒸発して減ったら水道の濾過水(塩素やトリハロメタンなど有害物はすべて除去してあります。)を加えるだけで、薬品はPH調整剤すら一切使いません。
highdy 家では、メダカもヒトと同じ扱いで、薬品を使わないで育てますので、家庭菜園の完全無農薬の野菜が病虫害に強いように、病気になりにくいメダカが育ちます。

ただいま孵化中


産卵巣を作って入れていますが、水草のサンショウモの根っこに産卵することもあるようで、今回初めて気づきました。
昨年は約200匹をあちこちに無料配布しましたが、今年はどうでしょうねぇ。





皆様の ポチッ! に心から感謝します。





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2 コメント

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おおらかな優しさ、誰にも好かれる笑顔が魅力です (fumiel-shima)
2020-05-14 08:44:56
見事な芍薬ですね。
蕾もたくさんあり一つ一つがこれからどんな顔を見せるのか楽しみですね。
芍薬はいろんな色があり一重でも八重でもそれぞれが私たちの目を楽しませてくれるところが魅力でもあると思います。
その姿や色の模様、濃淡により溌剌、生き生きとして快活に自己をアピールするように見えるもの、おおらかに周りの仲間をリードしそうな顔つきのもの、優しく微笑む姿で私たちの心を和ませるもの、華々しく活力に溢れる仲間達の傍らで少し控えめに顔を出し恥ずかしそうに笑っているように見えるもの・・・その色、姿で私たちに与える印象も違ってきます。
いずれにしてもそれほど自己主張が強くなく、自己顕示欲よりも仲間と一緒に仲良く優しく微笑むという姿に見えるところが素晴らしい花だと思います。
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芍薬は多過ぎて困るくらいです。 (highdy)
2020-05-14 11:41:40
 芍薬は、庭に 2株(2種類)、畑に 4株(3種類)あり、花数にすると数百本あり、毎日誰かに差し上げていますが、ご覧のように多すぎて困るくらいです。
でも、仰せのように highdy ほど目立つこともなく、他の植物と仲良くしつつ、私たちに癒しを与えてくれるのはいいですね。
ピンクの八重は、山口から船で連れてきたものです。
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