超至近距離から
庭の片づけをしながら焚火をし、夏に軽トラック山盛り分くらい積んでおいた木の枝や枯草の中から、刺のあるボケの小枝は危ないので燃やしてしまおうと選別していました。
2m 近くの高さがあった小枝と雑草の山は、夏の日射しで枯れて半分になっています。
約10年前まで森のようになっていた庭の隅に、いまも畳 2枚程度の木の茂った部分が残っています。
20㎝以上ある根っこから銀モクセイの小枝が沢山出ています。
銀モクセイ、ツツジ、他にローリエか月桂樹に似た香りの良いが木ありますが、highdy には分りません。
名前は判りません。
すると、1.5mくらいの超至近距離から雄のジョウビタキ君が盛んにお声がけをしてくれます。数日前は、メジロが３羽遊んでいたところです。そのときは メチャメチャ近い1ｍほどの距離でした｡いつも餌を貰っていることを知っているのか、びっくりしても 2m位に離れた程度にしか逃げませんでした。むしろ、highdy の方が驚きました。
焚火はバーベキューコンロで
閑静なローカルの住宅街での焚火ですが、周りは空き家ばかりなので文句を言う方もいません。それでも風のない日で、遠くの皆様が洗濯物を取り込んだ夕方にすることにしています。
以前、バーベキューコンロを作ってみるで紹介した、highdy が自分で設計・製作したものなので煙も全く出ないものです。（商品化したい位ですが、最近は条例で焚火もうるさいので･･･）
但し、紙を燃やすと、白い灰が飛ぶので紙、布や樹脂（これらは臭いの問題があり、樹脂によっては僅かに黒煙が出ます。← テスト済み）は燃やしません。
焚火の傍に来て･･･温かいのかな？
何だよ！ おじさんはいま忙しんだよ！
いつもの鳴き声と違ってスズメに似た「チュッ、チュッ」と、盛んに声をかけます。
いつもの鳴き声と違ってスズメに似た「チュッ、チュッ」と、盛んに声をかけます。
あったかいかい？ そこに居ると火傷するぞ！ チュッ、チュッ！
彼らはとても人懐っこく、埼玉の自宅に居る時は紫陽花が家庭菜園で耕していると、数ｍ後ろからついて来て虫を食べています。餌は雑食らしいですが、本来は昆虫が好きなようです。
危ないからどけってば～！ チュッ、チュッ チュッ、チュッ！
highdy の行く方向に回って来て、2m程度から離れません。
だから何なの？ 鳥語はおじさんには分からないんだよ！ それに君、スズメ君の鳴き声に似ているね、どうしたの？ チュッ、チュッ！
おじさんには「チュチュ」にしか聞こえないんだけど｡ チュッ、チュッ！
おじさんには「チュチュ」にしか聞こえないんだけど｡ チュッ、チュッ！
本当はもっとかん高い声の筈ですが、繁殖期にはまだ早いし･･･。それにかなり大きいので幼鳥ではないと思います。
そこは火の粉が飛ぶぞ～ チュッ、チュッ！
すぐ傍のボケの木に居ます。距離は約 1.5m、稀に見る人懐っこい鳥です。
チュッ、チュッだけじゃ、判らんよ！ 餌台に行ってみな、小鳥の餌が残っているだろう？ チュッ、チュッ！
すぐ傍のボケの木に居ます。距離は約 1.5m、稀に見る人懐っこい鳥です。
チュッ、チュッだけじゃ、判らんよ！ 餌台に行ってみな、小鳥の餌が残っているだろう？ チュッ、チュッ！
相変わらず、メジロやヒヨドリ、他に名前の知らない鳥が毎日遊びに来るので、２日に一度のペースで餌をやっています。時々小鳥の万能餌を置きますが、全く減らず風の強い日になくなっています。リンゴや柑橘類は多くはヒヨドリ横取りしています。
どうして、人の通り道に邪魔をするんだ？ チュッ、チュッ！
いまはねぇ、虫を取ってあげたいけれど居ないんだよ～！
今度来たときは、ミミズでも掘ってあげるけど、君は食べるかい？ チュッ、チュッ！ チュチュじゃ わかんねぇなぁ
今度来たときは、ミミズでも掘ってあげるけど、君は食べるかい？ チュッ、チュッ！ チュチュじゃ わかんねぇなぁ
そうなの？ おじさんに虫を掘り出してもらおうと思ったのに～ チュッ、チュッ！
と、言ったかどうか知りませんが、30分余り作業をしながらジョウビタキ君との会話が続きました。
とにかく、きょうはもう終わり、バイバーイ｡
とにかく、きょうはもう終わり、バイバーイ｡
highdy が家の中に入った後も、塀にとまったり、地面で何かをついばんだり、餌台の傍に行ったり、名残り惜しそうに廊下で観察を続ける highdy に何か訴えていました。１時間以上も彼と遊んでしまいました。
さらに30分後に見に行ったら、夕日がかなり落ちてきたので諦めて帰って行ったようです。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
スマホでどうぞ
夜間・早朝はメッセージを受け付けていません。
人懐っこいと思われるような、やはり雄のジョウビタキが我が家の狭い庭にも以前は毎年顔を出していましたが今回は（昨年末から）まだ現れていません。
ジョウビタキはそれぞれが小さな縄張りを持っているようですが、それらしき様子も見られずちょっと寂しい思いがします。
雄は雌に比べるとそのいでたちははっきりとしていて勇ましく見えるのですがその凛々しく見える姿を毎日待ち望んでいるのす。
Shimasanも毎年来るものが来ないと寂しいでしょう。
私の親父はスズメに餌付けをしていたので、親父の体が不自由になってからは、私がその後を継ぎスズメ用にわざわざ廉価な米を買って与えていたことは、以前のブログに書きました。
しかし、私が東京の非常勤を辞め親父の介護に専念、そのうち他界してからは、3日月毎に居住地を変えることになりました。
そのため数10羽の群れが僅か５羽程度になり、スズメの方も世代が変わったためか、いつの間にか地域からスズメが消えて来なくなりました。
YouTubeなどでは人の手から餌をもらうスズメもいるようなので、このジョウビタキほど人懐っこいと、うまくすれば餌付けができるかも知れませんね。
「科学者」だなんて、恐れ多いことです。
確かに雑学（我苦）者なので、あるときは設計技術者、あるときは偽医師、パソコン講師、世相評論家、心理カウンセラー、脳暇楽者、法楽者、栄養歓狸士、生活漫談家、他･･･と、怪人十面相くらいは演じるかも知れません。
但し、いずれも浅い知識しかない無資格者です。
詩人にはなれなくても、近い将来死人にはなれます。
そろそろ越冬していた冬の野鳥たちも、入れ替わりの
交代時期・・になろうかと・・
highdyさまへお別れのご挨拶に来たのかもしれません
可愛いですよね～
毎朝文鳥の餌の殻をはき出しの窓からフーフーふいています。
鳥は目がとてもいいらしく、雀が餌を吹くとき一緒に飛んだ餌を狙ってやってきています。
最近はほんの少し餌をまいてやることにしていますが
戸を開けるとバタバタと飛んで逃げます。
自然の鳥は厳しいですね。
なるほど、そう言えばそうかも？
てなてなわけはないでしょうね。でも、もうすぐ彼らとは永遠のお別れになります。
信州に限らず、そろそろ春も来るので渡り鳥の移動の季節ですね。
自宅ではメジロは入れますが、ヒヨドリは入れないようなカゴを用意して餌を与えています。
小鳥用の万能餌が沢山余ったので、庭に撒いて帰りましょうか。
確かに殆どの鳥は目がいいようですね。
トンビやタカなど上空高い所から、小さなネズミや野ウサギが見えるのですから、人間にはとても真似のできない素晴らしい眼力です。
スズメも餌付けして慣れると、人を追いかけてきます。私は鶏を飼っていましたが、ケージから地上に出してやると、後をついて来ていました。
彼らにもいろいろな面白い性格があって、顔を指でなでると怒って突いてくる鶏もいれば、知らぬ顔をしている鶏もいて面白いです。顔色で気性の荒い鶏は判ります。
昨夜kogetagaku氏がhimesijimiさんのブログで謝ってくれましたので、一応解決したと思います。
https://blog.goo.ne.jp/himesijimi/e/e1919b60eb87e1316e2acc3357438ced
長い間、ありがとうございました。
私は関係者すべての方々の思い調べて確認したわけではなく、ことの成り行きは詳しく存じませんが、解決したのであれば良かったですね！
誰でも第三者から見ると間違いであっても、人それぞれが自分の考えを正しいと思って発信していると思います。時として、互いに詫びる（謝る）必要があることもあるでしょう。
実は数日前に、他のブログ友さんに昔からの私の考え方を本日アップする旨予告していたばかりです｡
間もなく（ずっと以前に書いていた記事の）予約投稿がアップされると思います。ご参考になれば幸いです。