highdy の気まぐれブログ

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ヒトは自然と共存すべきもの、非常事態に備えよ!

2020年03月06日 | 処世訓(highdy のことば)



自然に逆らうリスクと共存のための利用
 地球上にいる限り、何処にいても火山爆発、地震、台風の自然災害の可能性はあり、山があれば土砂崩れ、川(河)があれば洪水、海があれば津波、もちろん雪や氷のある所では雪(氷)崩の危険性があります。エネルギーの流れは水も電気も高い所から低い所へ流れるのが当然の摂理(法則)です。
人間(ヒト)には驕りがあってはダメですね。自然の恵みに感謝をし、謙虚に生きるべきです。つまり、ヒトは自然と共存すべき」ものなので、常に非常事態に備えておくべき」なのです。前述のような自然の流れに逆らうにはリスクを伴うものです。もちろん、その自然の恵みを利用する工夫も大切なことです。



そのような設計にするのが当然
 非常に備えるにはそれなりの設計をすべきであって、「想定外という理由で逃げるのはとても卑怯な言い訳で、「何のための非常設備」か全く考えが浅いのです。大雨による土石流災害も自然に逆らった人災に近いものが多いです。原発事故だって、非常用の電源を失ったために災害を大きくした人災です。素人だって分る海水でも何でも構わないから流して炉心を冷却するのが最重要課題という現場だったのですが・・・。(素人の役人が口を出し、「報告せよ!」と口うるさく対応中の邪魔をした弊害もあります。)
山際に家を建てれば、生き埋め、川縁(べり)に住めば洪水、高いビルに住めば揺れる、海沿いに住めば高潮・津波、それぞれ覚悟の上のことです。そのための護岸壁や免振構造があります。しかしながら、それが分っていても住むにはそれなりの理由があり、他人がとやかく言うべきものでもありません。
 何百年・何千年に一度と言っても可能性があることは必ず起こる事件で、人類はそのような歴史に生き延びてきました。
だったら、災害が起きたときに役立つような設計、例えば、非常用発電機や非常用食料も水に浸からないような工夫をし、事件が起きたとき住居に被害を受けないような工夫をするのが当然です。多くの地下鉄や地下街だって水に浸かったら終わりになる所があります。きっと、想定外で片づけられると思いますが・・・。でもそれを承知で造るから利用する方々がいて、被害者も生まれます。
誰の責任か、考えなくても判りますね?

個人で自然災害に備えるには
 個人的に自然災害へ備えるには対応範囲が限られてしまいます。とは言え、何も準備しないより可能なことはしておくべきだと思いませんか? 
巷には防災用品が溢れています。しかし、「お金は出すから3日以内に揃えなさい!」と言われても、一般の方はそう簡単に思いつくものではないでしょう。
そう、一般の方はそのような経験も少ないし、そのような発想にも慣れていないのです。以下のリストを見る前に、ご自分で思い出せるものを数10個書いてみてください。イザ、準備しようとすると、そう簡単ではないものです。
 そこで、highdy が準備している防災用品・非常持出の一部をリストにしてご紹介しましょう。
highdy の場合、自称発明家でもあり、紫陽花も何十年もその影響を受けて豊かな発想をしますが、二人とも幼少期に大災害の経験があり、しかも紫陽花は全国でもゴミ処理・防災に関して進んでいた最近は詳しく知りませんが、highdyが若い頃は有名でした。)静岡県の出身です。従って、2人とも防災に対する備えは、日頃から充分にしています資産の無い年金生活の後期高齢者が、お金もかかるのに用済みの別宅highdyの旧実家)で、現在も3か月毎に独居老人として居住し維持しているのは、旅行拠点と非常時に備えた居宅として兼ねているのです。
是非こちらからダウンロードし、チェックリストとしてご活用ください。
highdy はリストの 85% 以上を準備していますが、比較的大きなリュックに2つ分あり、紫陽花と手分けをして持つことにしてあります。


コメント (4)
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