
冠羽が素敵なチャバネテンニョゲラ♂ 2025年2月22日 コスタリカ
2日目の2月22日朝、ラ セルバ国立公園内を散策始めると、早速頭上にアマゾンオオハチクイモドキ。コスタリカでのハチクイモドキの最大種です。結構、大きい、胸の黒い斑点がちょっと不思議な感じです。


少し開けたところの枯れ枝にニショクキムネオオハシ。2羽でいるので、ペアでしょう。

近い所に炎の様な冠羽と赤茶色の模様が素敵なチャバネテンニョゲラの♂がいました。何とも派手ないでたちに感動ですが、そんなに長くは居てくれませんでした。


更に森を進むと樹上にセアオノスリ。ちょっと枝被りの見上げる様では、背中の青色がキレイに見えませんでした。

一方、地面に目を下ろすと、ヤドクガエルの一種でしょうか、赤い小さなカエルがいました。ヤドクガエル達も見たかったですが、時間が全然足りません。

サンショクキムネオオハシが初登場。ちょっと遠かったですが、木の実を食している様でした。

そして、枝から飛び出して‥‥

ゆったりと羽ばたきながら



向かいの枝に飛びついて行きました。


枝上に古世代の恐竜を思わせる様なイグアナの一種。森にはいろいろな動物がいます。

ちょっと歩くだけで、本当に生き物が豊かなのを実感しますね。
次回もこの続きで、キヌバネドリ3種が登場します。ご覧いただき有り難う御座います。
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