巨人の大逆転。嬉しいことですよね。でもまだ日本一の途中。
パリーグのクラスマックスシリーズ盛り上がっていますか?
そして4チームに絞られたMLBも佳境の時期に入ってきた。なかなか面白いと思うが経験値ならレッドソックス。基本的に爆発力があるとは思えないLA。しかし、ここには今でも尊敬してやまないトーリ監督がいる。俺の個人的意見は「レイズ」機動力、若さ、胸を借りる、でも怖さを感じない「挑戦者」が昔のマーリンズ、ダイヤモンドバックスに被って見える。
いずれ結果が出るからいいけれど、我らが松井秀喜君お元気ですか?
あなたをこの時期見れないのがとても残念で仕方ありません。この笑顔が多くのファンを魅了したのですから。こんな時期に松井の話題?
そう思われて結構です。
ヤンキースといチームが過酷なのは省略します。ただ怪我・・・特に膝はね。上半身を鍛えたがるメジャーと言えども基本は下半身。それは「腰」と「膝」バッティングは「腰で打つ」というぐらい。その腰が軸となって膝に体重移動してバットコントロールをするのだが、それが今は出来ない。メスを入れれば野球人生の終止符が近い。ただ、リハビリ回復は酷使した彼の身体は悲鳴を上げているのかもしれない。
G時代DH制なんかない。NYYに行ってそれは経験してもリズムがうまくいかない。
ただ彼は「任された仕事を全うする」それは星稜時代からブレていない。
ただ高額年俸揃いのNYYにその仕事を全うする身体であるかは疑問である。が、私は散々書いてきたことに彼の技術と不屈の精神力は認めるにせよ、それ以上に「最高の人柄」だ。ただ人柄で勝負の世界は勝てる要素とも言えない。
彼は幾度となく復活してきた。
NYの松井のちびっ子ファンは「シャイ」と聞く。でも彼の派手さより、ちびっ子達は彼の淡々と黙々とする温和な彼にエール、応援を送る気持ちが良く分かる。
私はどちらかと言えばシャイではない。
でも彼を見ていると心が落ち着くと言うか「ガサガサしていない」
そこに魅力を感じる。その魅力は決して死んでいない。というかこういう世情こそ彼のベースボールスタイルを1日でも長く見ていたいのだ。
時期外れの記事でもいい。
彼がいつかバットを置くまで、私は彼をいついつまでもリスペクトします!!
やはり、オガチャンは書きましたか…。松井選手のことを。ボクもそうですが、オガチャン同様この記事のように、松井選手がこの時期にいない淋しさはなかなか…ねぇ。
ボクは松井選手が体力を戻して復活してくると思っています。というのも、メディアがいろいろ書いているけれどご本人は意外とさばさばしているでしょ。あの表情だけでボクは安心してます。
まあ、ボクは今季最終まで試合を追いかけてみますよ。とくに明日の「ボストン対レイズ」はおもしろそうですから…ね。ただ、記事にするのは晩になるでしょうが…。