清原ファンでなくとも・・・

2008年10月01日 | 野球


無冠の帝王。

いろいろな意味で球界に記録より「記憶」を残してくれた選手だ。
憧れの巨人に指名されずドラフト会議で涙し、日本シリーズでその仮は返した。
ファーストベースで涙した。辻から肩を叩かれてもその涙は止まることはなかった。でも、今日は、同じくして球界を去る「世界の王監督」から花束をもらい涙した。
いろいろな騒動はあったにせよ球界を盛り上げ、楽しませてくれた選手であることは間違いないだろう。

俺の個人的意見だがPL時代と西武3年目位迄が全盛期だったと思うが・・・。
彼の魅力とか世界観は、俺の野球視点からは、かけ離れるが、あれだけマスコミ他に叩かれ、期待されても同じ人間だけに凄いとは思う。
一足先に引退した元木大介が言ってたが「ストレスで指が腐りかけていたと言っていた。手はボロボロだったが身体全身がもう限界だったに違いない、言うまでもないが。
そんなこともファンには微塵も見せなかったけれど「野球は全盛期に比べ出来ていなかった」

でも、野球ファンとして清原!!「お疲れ様!!」今4-1で勝ってるみたいだけれど結果は後で楽しみにしとるわ。
わいは。
コメント
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