秀さんお帰りなさい!!またまた恒例。

2007年12月01日 | 松井秀喜


無事の帰国。お帰りなさい!!
今、同じ日本の地にいるんですね。嬉しいですよ、ぼくは。
今春早々、苦汁を舐めたシーズンスタート、納得いかないシーズンだったと秀さんも思っていますよね。あの巻き返しにヤンキースの底力に感動したけれど、やはり、世界一はならなかった。Aロッドが「ニューヨークに忘れ物がある」と言った。それはリングでしょうね。
オフはニューヨークの監督、師匠、良き理解者、時にはお父さんだったかもしれないトーリ監督が退任した。さぞかし寂しい、トーリ監督を世界一の監督にしたかったよね。でも、「監督がいなくなられて弱くなったと言われたくない」その志は西海岸にも届いていますよ。
「サンタナ獲得に松井放出!?」
そんな記事もありました。でも、ないと信じています、あっても私は、あなたのファンを一生やめませんよ。レイズと3対3の交換トレードがうまくいったミネソタ。ハンターにはまだ及ばなくとも、デルモン・ヤングはこのまま行けばMLBのスターになれる。ミネソタもトレード云々より、まずサンタナ残留が先。と明言していた。良い投手です。NYYにいればいいなーと思う投手です。
でも、Aロッド、リベラ、ポサーダを残留させたキャッシュマンGMはじめとするフロントのは行動は大正解だと思う。
反面、噂にしてもカノー、カブレーラ、ヒューズ、チェンバレンの名前を挙げさせてはいけないよ。育てる野球もしないと。彼らも苦労した。あの「栄光のピンストライプに」ただ、結果も残した。
ミネソタで目立つマウワー、モウノーに松井秀喜がいるのだろうか?左、左、左でしょ。それに秀さんも来年34歳ならベテランの域だし、若手を獲得したミネソタはいい内容だ。
まあ、秀さん。オフはリハビリと強靭な肉体作りに再度着手して下さい。TV出演は全くいらないです。出なくていいですよ。それより、来春、「No 55 Hideki Matsui」のコールをスタメンで聞ければ最高です!!

堂々と最後のヤンキースタジアムのフィールドで2008シーズンを楽しみにしています。勿論、新ヤンキースタジアムでもね。

リハビリ&ゆっくり休んで下さい。

お帰り!!松井秀喜選手。