フォー!!マイケルジャクソン無罪!!

2005年06月14日 | エンタメ
性的虐待罪などに問われたマイケルが無罪となった。

ジャクソン5で全米を魅了し数々の記録を塗り替え、顔まで塗り替えてきた男。
ビリージーン、ビートイット、スリラーはもう記憶に永遠に残るあの踊りと歌は
当時絶大な人気だった。

マイケルが奇行に走り出したのはいつ頃なのか?
多分少しずつ整形はしていたものの少し、ヒット曲に恵まれず多額の資産でネバーランドを建築した頃だろうか?
黒人として生まれながらどこか黒人を嫌っている感がある。

ラスベガスの買物風景を見ていても数百万円するもの全て目に入るものは手にした。
あれだけ世界のビッグスターにでもなれば金銭感覚どころか全身、脳が麻痺してしまうのだろうか?

ただ少なくとも俺にはあのマイケルのような歌手、エンターテイナーな今でもいないと思うし
数々の逸話も彼だから出来ることだろう。
「僕はピーターパンなんだ」とか訳のわからないことを言うがこれも彼なら「まあいいか」と思ってしまう。
チトジャクソン、ジャーメンジャクソン、ラトーヤ、ジャネットそして両親も気がかりだったに違いない。

ただこの兄弟もいろいろと確執があったようだが日本のアホ若貴とは多少違うケースだ。
兄弟絶縁ということはないらしいが、マイケルの自作の踊りをジャネットが盗んだ、盗まないで話題となる。

さてこのマイケルジャクソン。
とにかくあれだけ世界を日本を魅了した男は当時の元気はないが、彼の再三言うブラックミュージックと現代のロックっぽくもあり、ヒップホップ系もありマイケルの音楽を車の中や自宅で良く聞いたことは間違いない。

性的虐待が行われたかどうかは知らんし確かに整形は失敗しているし奇行も相変わらずだが、だがやはり
俺にとってマイケルジャクソンはやはり特別な存在であることは間違いない。

とにかく無罪になったことはホッとしている。

あのマイケルが有罪になったとしたら全世界のマイケルファンから青春時代の思い出が消されそうな気がした。

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