松坂大輔投手にエールを送ります。

2007年05月06日 | MLB
10歳の時にメジャーを意識して、100億の男になるという自信と確信。並大抵ではありません。私の10歳の時なんて友達と野球してその後、駄菓子屋に行く程度しか考えていませんでした。
名門横浜高校野球部に入部し甲子園で偉業を達成し、西武に入っても度肝を抜かされました。150km後半のスピード、そして、あなたの決め球は僕はスライダーだと思います。バッティングセンターであなた等身大から来る球は威圧感すら感じました。10歳の夢が叶い、今年、名門ボストンレッドソックスに100億超の男として入団することが出来ました。ロイヤルズで鮮烈なデビュー。そしてマスコミもファンもボストンは「大輔フィーバー」のようですね。兄貴分のシリング、全てをサポートしたいというキャプテンバリテックを中心に技術、メンタル面もサポートされている気がします。開幕して1カ月。活躍度は予想よりかなり下回っているようです。ただ、まだ1カ月。何が起きるか分かりません。ただ、もしあなたがメジャーで後10年プレーし1年で10~15勝すれば西武時代から通算して楽々200勝は達成出来そうですね。私はあなたの凄いと思うのは「笑顔」なんですよね。それとマスコミ対応。インタビューにも答え、メジャー1年生だからかな?
固いマウンド、滑るボール、広いストライクゾーン、調整方法の違い、異なるボールパーク、過酷な移動、食事等々これから克服していくんでしょうね。
ただこれもエールとして聞いて下さい。ファンって熱くなるのも早いけれど冷めるのも早いものです。しっかり走り込んで、怪物ぶりを見せて下さい。ヤンキースもこれから起死回生で追いかけていきたいと思うヤンキースファンより。


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