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久し振りな俺の好みの助っ人。

2010年10月10日 | 野球


野球ファンであるが別にタイガースファンではない。

でもこの助っ人マートンはとても好感が持て久々の素晴らしい助っ人だと思う。
以前も彼が真面目で研究熱心だというのは知っていたが、日本に慣れずに帰国してしまう助っ人を挙げた方が早い中、
彼は、どうやら違うようだ。

無論、個々に日本野球に慣れるべく個人的な研究、練習方法、フィールド以外の勉強をしていた選手が殆どだと信じたい。
それがこうして彼のように実を結んだケースを見かけなかっただけに彼の野球に対する姿勢が浮き彫りなる。

年代は別として、スタルヒン、バッキー、リー兄弟、バース、クロマティ、ローズ、ポンセ、ミヤーン、テリーリーにデストラーデ・・・・・・・
あーーキリがない。記憶に残る名助っ人は多い。


でもこのマートン。


スコアラーからの情報があるにせよ、とにかく真面目な選手の印象。

ノートをつけて、打法の取組も理に叶う、というより結果がついている彼の探究心に脱帽する。

先に挙げた選手もきっとファンに見えない影の努力をしただろう。

結果も出してきたが、はっきり言って、「なんか古臭い、でもそれが原点」これが彼こそマートン野球の美学だと思った。

親分に「あっばれ」とこれからも言って欲しいがそのあっぱれの続きは天に向けて今後も活躍を轟かせて欲しいものだ。

阻止はしますがねwww


毎度、毎度のことだけど。

2010年09月29日 | 野球
これから盛り上がるであろうプロ野球。日本一目指して・・・・・・・・・

ただ、


進退届だの、今季で引退、FA移籍、メジャー挑戦。

って日本一になってもらいたいと応援するファンに失礼じゃないのか?

最下位チームならともかく。

「どうせこの人いなくなるんでしょ?」


ならファンはガッカリ。

チームの士気も下がるぜよ!!

あっぱれ!!サムライジャパン!!

2009年03月25日 | 野球


俺のブログはグタグタごたくを並べることがあるが、今回はとにかく良くやってくれた!!おめでとう!!真の世界一として誇りです。

そして日本に元気をくれました。
活躍した選手もそうでない選手でもみんなで勝ち取った世界一です!!スタッフ裏方さんから何より日本国内でLAで世界のどこかでJAPANを応援したファンもHEROですね!!

スカッ!!とした。

本当に強い、嬉しい、そして、ありがとう!!

サムライJAPANいざ決勝へ!!

2009年03月23日 | 野球



強いね!!サムライ軍団。
ゲーム内容云々というより勝つ!!勝つ!!勝つ!!だけだ。
高校野球のように負けたら終わりという緊迫感がいい。しかもアメリカに勝利。
日本のというよりほぼ世界基準になってきている「スモールベースボール」ではなかった気がした。

選手達も一昔前より身体も大きいが、精神的に「ひょうひょう」としている気がした。実際に現場ではそうではないだろうが。
見ている側もやっている側も一つ言えるのは「負けたら悔しい、勝ったら嬉しい」ということだけ。

いきなりブライアンロバーツに1本打たれても立ち直る兆しがある、たたみ込むパワーもある。
ただ言えるのはエラーが必ずと言っていい失点につながること。それがアメリカのキャプテン、ジーターだった。

俺はここがキーポイントだと思った。確かにサムライ達は良いプレーで決勝へ進んだが宿敵韓国撃破のために、これはしてならない。

しかし、野球、ベースボールはアジアの時代にすっかり移り変わっているようだ。

明日の決勝、日の丸が一番高い位置に輝く、なびくことを確信している。

やはり日本一になれなかった巨人。

2008年11月10日 | 野球


やはり日本一になれなかった巨人。「やはりって?」勝つと言う意欲が俺には感じなかった。というより「勝つなこれ」っていうのが伝わってこないのよ。
それはさ、スタメンと投手の起用方法。ダメダメ。
21世紀以前から巨人はよそ様から選手を頂くよね。それはいいや。
短期決戦。しかも、7戦目って普通総動員でしょ。88番君。威圧感を相手になんで出さないのよ。怪我?これはプロではファンに対しては論外。

昔のV9は敬称略するが、柴田、高田、王、長嶋、黒江、末次、森、堀内、土井とか威圧感ありありですね。今日のスタメン誰よ?知ってます!!知ってますけれど威圧感0よ。特に生え抜きは。高橋由?上原?阿部?二岡(いらない)オーラがないよ。だから若い西武も見下してたね。「顔」で勝たなきゃ。短期は。

それと継投も納得いかない。最後だから総動員はいいけれど、基本は「勝つこと」内海変える程悪かった?西村っていいか?

俺の持論は総動員より、変えなくても良い選手を変えてしまうこと。長嶋さん、王さんは別格だけれど、堀内、高橋一、柴田、高田は変えなかった川上監督。
シーズン通りに戦った方が絶対いいのよ。
そこにエッセンス入れれば。
ワンポイント起用?なんとなく代打?適任か!?
なんか細かいようで起用は「荒い」のよ。調整がいまいち分からないけれどファンとしてはガッカリ。
ボスの言う「普通の人」は「普通の野球」すら出来なかったのが俺的、決定的敗因だ。
盛り上がった日本シリーズに「しこり」が残った試合だった。
WBC大丈夫?選手より威厳を持たないと短期決戦なんてあっと言う間に自分の理想とする野球をさせてくれないからね。2008年シーズン、苦労人「渡辺監督!!」乙。

いけるの日本一?

2008年10月11日 | 野球


巨人がセ界一を奪回した。後半怒涛の攻め込みで「メイクレジェンド」が完結したがまだ先がある。1994年、当時の長嶋監督は「今日は国民的行事になりますよ。」と言ってから早14年。確かにドームはお立ち見どころか外での応援もなりやまない。一時は閑古鳥が鳴き、野球博物館へ行って22番ゲート前でビールを飲んでも客はパラパラだった。長嶋さんが言えば記事にはなるが彼はなんか言ったのか?
幼少から巨人帽を被っていた俺もTV中継もせずBS日テレでドームの巨人VS阪神の8日の試合は見たが手に汗握るとは言い難い。結局CMSに出て負けたら日本一はない。3位が1位になることもあるが僅差ならまだしも・・・
結局打撃は坂本、鈴木尚も成長しただろが小笠原、李、ラミレスなくして優勝はないし、投手は生え拭きがガタガタだった。

今は企業と一緒で育てるより即戦力の世界。でも勝負の世界は勝つことのみ。
野村監督は0点で抑えれば負けることはないと言った。当たり前の言葉だが深い意味と選手への忠告ともとれる言葉に俺は思えた。
乱打戦、空中戦もいいが「守って勝つ」これが原巨人に出来れば日本一になれると俺は信じている。
それよりもっと「国民的行事」にならんのかね?

清原ファンでなくとも・・・

2008年10月01日 | 野球


無冠の帝王。

いろいろな意味で球界に記録より「記憶」を残してくれた選手だ。
憧れの巨人に指名されずドラフト会議で涙し、日本シリーズでその仮は返した。
ファーストベースで涙した。辻から肩を叩かれてもその涙は止まることはなかった。でも、今日は、同じくして球界を去る「世界の王監督」から花束をもらい涙した。
いろいろな騒動はあったにせよ球界を盛り上げ、楽しませてくれた選手であることは間違いないだろう。

俺の個人的意見だがPL時代と西武3年目位迄が全盛期だったと思うが・・・。
彼の魅力とか世界観は、俺の野球視点からは、かけ離れるが、あれだけマスコミ他に叩かれ、期待されても同じ人間だけに凄いとは思う。
一足先に引退した元木大介が言ってたが「ストレスで指が腐りかけていたと言っていた。手はボロボロだったが身体全身がもう限界だったに違いない、言うまでもないが。
そんなこともファンには微塵も見せなかったけれど「野球は全盛期に比べ出来ていなかった」

でも、野球ファンとして清原!!「お疲れ様!!」今4-1で勝ってるみたいだけれど結果は後で楽しみにしとるわ。
わいは。

WBCの監督は引き受けるべきでない。

2008年09月10日 | 野球
オリンピックで4位に終わった星野監督が“火ダルマ”状態になっているがいかがなものか?別段、星野氏が好きでも嫌いでもないけれど、結論からして「弱かった」(心・技・体)それまでだ。
あるオリンピク委員が「ちょっと集めて練習する程甘くない」と言ったけれど、そもそもそういうスタンスでOK出したのでは?韓国だってリーグはあるし。勝てば「神様、仏様、星野様」になったんじゃないの?
仲良し首脳陣とは言え、人には言えない苦労もあっただろうし、だったら最初から選考委員会たるものを決めて誰が、最も監督、コーチそして選手にふさわしい人材を決めればいい。
その戦いの中、シーズンはしているし、オリンピックに選ばれた選手も帰国後すぐに試合に出ている。誰だって金は期待し、当人達だって「日本に元気を!!日本の野球は凄い」と思って臨んだ結果だ。

JOCと野球以外にもそれぞれの競技に大抵は委員会等があってそれを密に「報・連・相」しているのか?技術は無理でも、調整、健康面、資金だって十分関係してくるはず。

星野監督の闘将さで低迷日本プロ野球の底上げを期待していた方もいるはず。
WBCだって韓国に2回負けていたし、メジャーリーガーの問題も根本は不明瞭だと思う。

野球は本当にシーズンがあり、またその後ペナントレースに怪我人を出さないよう大切に扱う配慮もある。
病も患い相当なプレッシャーで戦ったと思うが、負けた悔しさはあるが、選考やJOC、NPB強いてはMLBとの関係のほうが疑問である。
彼を責めたところで何もならないのではないだろうか?

日本プロ野球、一斉にキャンプイン。

2008年02月01日 | 野球
ベースボール、野球大好きの俺は、いつもこの時期、思うことに一斉にキャンプインすることだ。しかも初日からバンバン、打ち込み投げ込む。無論、シーズンが終われば自主トレはしていたにしても「開幕までに疲れませんか?」と思う。練習あっての成果、練習は嘘はつかない、これは別に野球だけのことではない。スローペースの選手もいるが、これにはいつも違和感がある。「日本野球の歴史、美学」なのだろうか?1~2週間遅れてきたら首脳陣から雷が落ちるから?口も聞いてくれない?先輩から「あいつは何様?」と思われるから?

何故、俺が今頃こんなことを言うのには先に述べた「疲れ」が本番に残らないか?無論、合同でやるべきは自主トレとは全く違う。反面今はトレーナーや疲れを癒す優れた器具はあるにせよ診れる選手は限られてしまう。

開幕を2軍スタートで迎えるスター選手はあって欲しくないものだ。
シーズン通して体力を維持出来る練習は2/1~?
ファンとしてはいよいよこの時期かと思う反面、ゆっくり楽しみながら練習に汗し、シーズンでの活躍こそが大切ではないだろうか?

昨年の星野ジャパンで勇姿を見せてくれた選手は北京に行きますよね。