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マイコラス夫人効果報われず。

2015年06月13日 | 野球



応援してたのにね。


原監督インタビュー

もう一本というところですね

Q:マイコラス投手は本来の姿ではなかったように思います
そうですね。コントロールがね…。中、中に入るという感じですかね

Q:マイコラス投手が7回も続投しました
あそこまでどうにか期待して投げさせたというところ。左の時に(交代)、と考えていました

Q:清田選手の場面ではバントと決めつけ、不用意にいったように見えましたが
もしそうであるならば大いに反省しなければいけないでしょう。一番打率の高いバッターのわけですから。当然ミーティングしたわけですから

Q:打線は終盤に粘りました
もう一本というところですね

Q:クリーンアップにもう少し打点があればと思いますが
そうですね



もう引退しよう怪物?君。

2015年06月02日 | 野球



平成の怪物松坂大輔には充分楽しませてもらったよ。

今でも何かと西武時代、片岡を三振に獲った155km。

レッドソックスでもリングはゲットした。

それより甲子園の熱投は記憶に新しいが、もはや投手の柱とは無縁だ。

松坂ファン、野球ファンなら彼に期待すらしていないのは言うまでもない。

ヒヤヒヤしながら観戦するのはもう限界だ。過去の名声に声援を送る程、甘い世界ではない。


正直見ていて「痛々しい」のだ。


充分野球史に歴史を残したのだから後は引き際を考えて欲しい。

最後に彼に言いたいのは、この画像のように頭(ヘッド)が後ろ過ぎる。そこから顔が全盛期より異常にブレるので構えている所に

行かない。肘、肩に負担がかかりつつ躍動感すらない。

太り過ぎも原因だ。自分の良かった時期と比べそれは彼が一番分かっているはず。それが分かっていて出来ていないということは

彼にはもうプロとしての意識が薄れたという証拠なのだ。



偉大だった選手は足掻く前に野球ファンに愛される引き際を考えて欲しいものだ。



















野茂も懸念する名捕手が生まれない時代。

2015年01月31日 | 野球



ピッチャーは注目される逸材が出て、メジャーでも圧倒的成功するのは投手だ。

捕手?城島?今、釣りだよね。

まあ成功している捕手はいるが今12球団でも「凄いぜこのキャッチャー!!」って確かに居ないね。

じゃあそれより少し前は阿部?矢野?谷繁?里崎?うーーーん。

もう少し前は、古田。かな。

これは仕方ないのかな。第二の監督だし、投手コントロールして打撃よりリード優先。

スターター、中継ぎ、抑えもあれだけキャンブや指示をしても結局最終的に決断を仰ぐのは捕手だろう。


森祇晶なんか常に川上監督とミーティング。投手をいかに気持ち良くさせつつも駄目なら交代させる権限すら持つ捕手も居る。

まあ一番大変なポジションと言えばそうだろう。

昔、城島が試合後、勝ち投手、負け投手はマスコミに書かれたりするが「負け捕手」というのはない。

だから一層責任があると言っていた。ただ、メジャーの場合、近年でもヤンキースのポサーダ、タイガース他Iロッド(パッチ)

バリテック、ポージー、マウワー(今は一塁)AJピアジンスキー、モリーナ3兄弟に過去は最高のバッターと俺は今思う、

ビクターマルティネスがいる。


指示系統が捕手に強いのか?また実績ない捕手はバッティングより、肩よりリード面。野手の守備位置指示他、仕事が山ほどある。

その仕事を全うするのは困難ですらあるが「いざ」という場面に彼らの「見せ場」がある。前の回に盗塁で刺していても、打点の

付く場面に打順が回ってきて凡退してはダメなのだ。


チームの要は投手でありそれをリードするのは捕手だが「いろいろな仕事を任される」=守り重視で攻撃軽薄だと辛いポジションだ

としてもファンは納得行かないことが多々ある。


先に出したメジャーの捕手が成績を出したのは、いかに捕手に負担をかけなかった、かけない野球をチーム全体が実践した結果で

であると思うな。俺は。捕手リードの多少のミスも帳消しするアクティブなプレーは楽しかったよ。






読売巨人軍は何故負けたのか?

2014年10月18日 | 野球




結論から申し上げて阪神の方が強かった。ということです。
それでは、野球に興味ない方にも言えるのでそれではまずいですね。

精神的な面、覇気がない。常に先手を取られて「負けるか!」というイケイケの雰囲気が全くない。守っている守備陣、ベンチはお通夜状態だ。
例えばMLBならロイヤルズとジャイアンツがWS進出したが、「負けていても最後に何か (ミラクル)をやってくれる」という期待感を抱かせる。それでミラクルが起きた。
それが巨人にはない。MLBが良いとは言っていない。しかし負けたら終わりと思う危機感が伝わって来ない。
なんで?
そもそも起用法が悪い。負けていてレギュラーシーズン結果のない久保、西村、江柄子なんかを堂々と起用するのは理解不能。
もう後がないなら先発陣を出す位の気持ちが必要なのよ。
昔、ヤンキースはクレメンス、ウェルズ、そしてリベラが出た。そして11回裏に逆転して勝利した。リベラが勝ち投手となった。

1994年国民的行事に斎藤、槇原、桑田が出たが今はそんなこともしない。

押せ押せムードの阪神に「エっー」と思わせるならその程度の采配をしても残り日本シリーズを考えても10試合程度。選手はやってくれるはずだ。

いや、「やってやる」と思うのが彼らの野球人生なのだ。
ファンより選手の諦めムードが伝わってくる。円陣を組み喝を入れる「人(選手)」がいない。今シーズン不調の阿部にその気配がない。坂本、長野は静寂。
誰がチームに活気を叱咤をするのか?いないのよ。技術なんてここまで来たら同レベル。

点差がこれだけ離れたら気持ちは分かるが沈むチームに野球の神様は降りて来ない。
ジーターが9/26ヤンキースタジアムでサヨナラヒットを打てたのは彼の功績と神様やファンが打たせくれたのだ。

短期決戦をレギュラーシーズンのように戦っていては勝てるわけがない。

試合は終わっていないが「負け」と判断し来季に期待するしかない。
ファンとしてはガッカリの2014年シーズンだった。

紳士的なのは良いが勝ちに行く泥臭さが欲しいものだ。ドームとは言え、選手のユニフォームは綺麗で土すらついていなかったな。

早過ぎるドカベンの訃報。

2014年09月28日 | 野球


まずは心からご冥福申し上げます。


ドカベンの愛称で浪商では牛島とバッテリーを組み1つの時代を築いた。
愛嬌ある仕草と身体はたちまち人気者になったが選手生命は短かった。
プロの世界で血の滲むような練習をすれば少しは痩せただろう。

ただ香川さんの「人柄の良い香川が、関係者からの食事の誘いを断れなかったからだとされる」

でも、確か香川さんが言っていたことを思い出す。僕なんかを連れて行けば人寄せパンダみたいになる。と言っていた事を・・・・。


断る勇気。でも断れない。

外食続きで食生活が乱れてしまったのだと推測する。
引退後、一生懸命病気と闘い、子供達に野球を教えていた姿が昨日のように感じられた。

選手生命の短い選手は多いがその後、指導者として良い兄貴分として香川さんなら第二の野球人生も謳歌したかっただろう。

生きていくために慣れない仕事を頑張っていたけれど野球をしている顔が好きだった。


天国でゆっくり休んで下さい。


大島康徳氏は本当に良い人だ。

2014年05月13日 | 野球
MLBの解説者で一番好きなのは断然大島氏です。


野球なんて見ている側はルールや選手心理を知り尽くし、みんな解説者なので、当り前の解説なんてちっとも面白くないもの。

大島氏の解説には「笑い」が有り二ヶ国語のYESやNBC(National Broadcasting Company)の解説者やアナウンサーは伝える事はしっかり伝えながらも笑いが絶

えない楽しそうな解説です。

球場や球場周辺の特徴、イベント、選手のデータ等々はアナウンサーで充分なのであります。

大島氏はブログをやっていますが、そのブログ内容も面白いですし、コメントして時間があれば必ず応えてくれます。


あまりMLBが詳しくない、野球はそんなに好きではないという人は一度、大島氏の解説を見て頂きたいですね。



大島康徳公式ブログ




これからも楽しい解説期待しています!!


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