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ヤンキース選手らオールスター欠場へ。

2011年07月09日 | ヤンキース


ジーター、Aロッド、リベラがオールスターを欠場するらしい。

何回選出されてもファンから支持されている選手は誇り高きものだ。

もう3人とも10回以上選出。

ただ理由はあくまでも怪我の状態。

オールスターブレイクで休養後、後半戦に臨むらしい。

確かに病み上がりとなれば混戦の東地区はここからワイルドカードが出ても今季おかしくない接戦だ。

ファンとしては残念。

しかし、オールスターは出てもこういう状態なら3回程度で交代だろう。

今年は暑いアリゾナ。ドームにしたとしても移動や試合前後は忙しいのは事実。


これがキッカケとは言い難いが後半戦、出場機会が減り「勝利に勝るものはなし」ではヤンキースは常勝軍団としては

避けなければならない。怪我の功名ということで良いのだろう?

注目はボティースタ位と言ったら失礼か?

チームのために欠場。

ファンとしては寂しい「真夏の祭典」になりそうだ。


歓喜のマンハッターパレード!!

2009年11月07日 | ヤンキース


マンハッタンパレード間に合わなかったよ!!

晩秋の晴れ渡ったニューヨークの空はその後紙吹雪(天気予報?通り)となった。
これがみんなしたかった、これをファンは見たかった。中には松井選手がヤンキース時代に見れないと思った人もいたに違いない。ただそれは夢でした。現実は世界一という称号とMVPというまさに「最も価値ある選手」に選ばれ、連日の過酷なプレーで疲れているようにも見えたが、そんなことは吹っ飛ぶ彼らしい笑顔だった。

ヤンキース軍団にはこの光景が似合う、マンハッタン、ブロードウェーが似合う。100万人超とも言えるファンはまさに英雄達を誇らしく思ったに違いない。

私はこの光景を目に焼き付け、また今回勝ち取ったチームメイトと共に55番が2010年秋にこのパレードで手を振る姿を必ず見届けたいと思っている!!

とりあえずゆっくり休んでよ、秀さん。

ヤンキース世界一!!MVPに松井秀喜!!

2009年11月05日 | ヤンキース


手が震えています。身体が熱いです。興奮しています。
ついに、ついに、ついにこの日が訪れました〖世界一!!リングゲット!!〗

大活躍じゃないですか!!シリーズMVP!!とてつもないことをやり遂げましたね。

ペドロに強い彼も左方向のバッティングがこのシリーズは◎だったと思う。
怪我やWBC辞退は過去のこと、この日のために、この瞬間のために。輪の中にいるというより輪の中心に彼が牽引したゲーム内容だった。

今まで一体彼や我がヤンキースのことをどれだけ書き続け、友人そしてこのブログをご覧頂いた方と共にこれから喜びを語りあいたいです。

夢のように思いつつ、ヤンキースパワーならこれが本来の姿なのである。
夢を夢と思わず、叶える。これこそヤンキース、松井秀喜選手そのものである。

どんなニュースより今年私にとっては最高で最大の嬉しい、嬉しいBIGNEWSです。

もっともっとこの喜びを噛みしめ、ついに新生ヤンキースタジアムの第一回の覇者としてチームの一員としての彼のピンストライプが一層輝いて見えた。

MVPは結果がついてきたものとは言え、日本人として大変厳しいスポーツ、大変注目を浴びるニューヨークヤンキースというチームで成し遂げた彼は誇りです。

何を書いているのか良く分からなくなってきていますが、この日のためにヤンキース、松井選手の勇姿を見られたことは最高です。

契約延長で頼みますよ!!

しかし、やってくれました。

ピンストライプ、ヤンキースって、でも格好いいよなーー!!

さて、これからシャンパンファイトをして紙吹雪を作りマンハッタンに行かなくてはなりませんwww

ありがとう。最高です!!

来季も連覇を大いに期待しています。

最高の2009年メジャーリーグベースボールでした!!

いざ!!世界一へ王手だ!!

2009年11月03日 | ヤンキース


ついに王手!!
この日が来ることを待っていた。野球はゲームセットまで分からないがどうやらフィリーズには勝たせていただけそうである。

この9年の間良く待ち続けた。前トーリ監督が癌を克服しながら涙し、バーニーがしゃがみこんで十字架を胸に刻んだあの頃、巨人はON監督対決で55番の活躍はまだ海の向こうへは届いていなかった。

2003年第一打席でハラデイからレフト前のヒットで始まった。WSへ出るも、フロリダ、アリゾナに負けあと一歩が遠かった。
ジオンビー、シェフィールド、ランデイ、復帰のクレメンス・・・何がなんでも勝ちたかった。でも結果は出なかった。55番もこのままか?

しかし、今年はとにかく影のキーマンいや、表のキーマンとして選手一丸の中に彼は居る。大きな怪我、移籍問題、ベンチウォーマー・・・でも彼の不動な心が礎となり今がある。WBCも欠場し黙々と走り、練習に励みその成果がどうやら今週中に実りそうである。

プロはファンの前で練習は見せたくない、常に輝き、今日しかスタジアムに来れない人のために最善を尽くすミスターの教えがここに完結するだろう。

松井秀喜は蚊帳の外というスポーツ記事も多かったがそれはそろそろ払拭されるだろう。マンハッタンが9年ぶりに「晴れのち紙吹雪」になることを緊張と感動の中で見たい。

私のブログがこれで完結するかは、自分でもわからない。

さあ!!リングに向けて

2009年10月27日 | ヤンキース


2009年のヤンキースは強い、久しぶりにヤンキースベースボールが発揮されている。俺がガタガタ書いたり、観戦を怠ったほうが強いようだwww

まあそれよりここまでは2003年もあった。先に後輩たちがリングゲットをする中、55番は苦汁の日々だった。でもリーグ制覇までは彼は輪の中に居るしワールドシリーズの大舞台でも彼の活躍こそ頂点に立つと信じている。

勝手にサバシア、バーネットもタシュアラがピンストライプの重圧に負けずキャプテンは言うまでもないがベテラン特にペティットが良かったように思える。
ラテンの乗りでカノー、カブレーラとスゥイッシャーも元気印。

大きな怪我人もなくワンさんは別として良かった。
もうここまでくると技術より気力。

また凡ミスが今までの傾向だと相手の術中にはまるようだ。
さあ!!もう一つの山の頂きに立つべく、ヤンキー魂を是非見せつけて頂きたい!!

地区優勝は単なる通過点。

2009年09月28日 | ヤンキース
独走体制を維持してヤンキースの地区優勝が決まった。

もう夏ごろには「イケル!!」と確信していた。これはファンだからというより
多分ヤンキース軍団もいける、いかなくてはならないとヒシヒシと感じ、そういう野球をしたからだろう。ではなぜ今までというかこの3年、轢いては8年間してこなかったのか?

これには怪我とか不調とかあったけれど俺的に推測すると2点ある。
1点は補強によるチームの「ブレ」がなかったこと。ccにバーネット、タシュアラはAクラスとしても過去大物より「静寂さ」がありキャプテンが引っ張る萎縮してしまうトレード組も伸び伸びしていた感がある。特にスゥイッシャーが良かった。

もう一点はこれだけの独走だからオーナーのプレッシャーがなかったとこの2点。
シーズン中にタンパは行ってはならない。


しかし、これからポストシーズン、短期決戦は長いシーズンとは訳が違う。
どこでだれを起用し、安定感ある選手がリングまで好調を維持すること。
このままならデトロイト、エンジェルス、ボストンが進出。昨年覇者フィリーズと師弟対決実現なるか?のドジャース。

どちらにしても、もう明日からリングへの道は険しい。
その険しい道の頂点に登ることが出来るのが我がニューヨーク・ヤンキースなのだ。

55番の爆発を大いに期待させていただきたい!!

我々の目標は27回目の世界一!!

2009年09月20日 | ヤンキース
早い話だが地区優勝は頂きました。
今年も大型補強をしたヤンキースだが春からの道程を振り返ると基本選手が欠けなかったこと。これは監督が一番頭を悩ますことがほとんどなかったことだ。
ヤンキースに巨人、北の湖、朝青龍、ジーコにアブドルジャバー、マイクタイソン、ジョーモンタナと固有名詞も出たが活躍すると潰すのが世の常である。

ただヤンキースは常勝軍団として多分一番「憎まれ球団」でありそこに居る選手もだ。でも結果をだせば「やはり勝てない、強すぎる」と諦めさせる底力が球団や彼らだ。彼らは今その中心に居て本拠地でシャンパンを冷やさず発注済みだろう。サヨナラホームラン結構なこと。でもまた勝てない定位置にいる。

55番も来季続投が濃厚だがそれより今秋に全力を注ぐ不動の精神状態が悪くなく心地いい。

今日のゲームはサヨナラ。それは結構です。
我々NYYはお先に地区優勝でサヨウナラですから。

ヤンキース、こんなことしたらリングは無理。

2009年04月14日 | ヤンキース
王建民が荒れて降板したらスウィッシャー???
ダメだこれは!!

遊びじゃないんだから。

しかし、松井も難しい球?を全打席ファーストゴロ、かたや岩村は逆らわない左へ走者一掃のいい当たりだった。

昨年のアリーグ覇者に対してこの采配に納得いかず。

PS:スウィッシャー君へ

そんなことするためにNYYに来たのではないよね?
アスレチックスの時のアクティブさ。あれを期待したい。

無理だと思うけれどこんな時期に珍記録、珍経験断りましょう!!
それもチームのため。
地元では逆に酷評だし、オークランドと戦う時に君のヤジは一層増える。
それをジ監督が読めないのかと思うとガッカリ。

ロッドにステロイド

2009年02月10日 | ヤンキース
基本的にはイカン!!よ。
全くもって。
最高のバッターである証はそれか?

俺の勝手な野球哲学の中に精神的なものは別として・・・・・

一つに「下半身強化」=走る、走る、走る、走る、走り込む。ことだ。
現代はスポーツ科学たるもので様々な視点で選手寿命を活かすべく器具、機械、PC解析他も優秀トレーナーの存在等はあるが、薬がいけないのは彼のためでもあるが、それを真似する選手、轢いては子供達に悪影響を及ぼすことだ!!

メジャーの選手は特に、オフに施設巡りをするし、自分の名前のゴルフコンペもある。「彼に会いたい」「彼みたいになりたい」「彼の全てに感動する」

それが0になってまうよ。(0いかにも・・・)



ただ、それを目指し、それに参加する人達は憧れのブレーヤーがすぐ近くに見れること。見れることで元気をもらうこと。夢を見ることが薄れてしまうよね?

良いとは決して言いません。
ただ、それを払拭するプレーをMLB最高年俸男として期待します。