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キャプテン今季限りで引退するなんて。

2014年02月13日 | ヤンキース


ニューヨークの貴公子。

キャプテン。

ニューヨークで最も愛された男。


彼がついにユニフォームを脱ぐ時がやってきてしまった。

いずれ訪れる「引退」という二文字。


しかし、ヤンキースはこの男に何度救われただろう?

監督、コーチ、選手達は何度尊敬しただろう?

そしてファンは何度、感動し何度魅了されただろう?きっと数える事が出来ないだろう。


華麗なるジャンピングスローにジーターメーターの流し打ち。果敢な盗塁とまさに走攻守を兼ね備えた選手だが

何よりも選手達の精神的支えになっていたのが一番大きかっただろう。

ダイブした時、ピッチャーの前でカットしてジオンビーをフォームでアウトにした時、いつも笑顔で審判と話をしている時

退場なんて見た事がない。まさに紳士そのものだ。

これだけベースボール、野球を見てきてあんな選手に出会った事が心の底から嬉しい。

まだまだ引退ではない。

でも、もうあの雄姿が来年は見る事が出来ないのは残念なんて言葉だけでは語り尽くせない。

永久欠番、殿堂入りは間違いないが、彼の生き様、プレースタイルは皆、それぞれの心の中に深くそして永遠に刻まれる。

スター選手不在のヤンキース。

「勝利に勝るものはなし」の精神。誰が継承するのか?

まだユニフォームを脱いでいないので、彼の本当の最後の日迄




俺は追いかけて行きたい。






マー君、神の子、ヤンキースの子!!

2014年01月23日 | ヤンキース
Masahiro Tanaka Welcome to New york Yankees!!





良く来てくれました!!

まあ時間の問題と思っていましたが逸材にはヤンキースがお似合いです。

厳しいチームですが、まあその辺はうまく無視して乗り切って下さい。

数々の名プレーヤーを輩出しスター選手も移籍して来る球団ですがMLBでは新人ということで体調管理と移動、文化、言葉の違いに早く慣れて下さい。

多くの先輩や松井君もNYに暫く滞在しているようですし、きっと良いアドバイスを頂けることでしょう。

イチローに黒田そしてジーターと球春が待ち遠しいです。

マスコミ対応は程々に。別にグラウンドの雄姿が見れればインタビュー等は期待していません。

今年は投手補強が中々うまくいかず、田中投手が入団してもまだ層は薄いのは否めません。ローテを守れるのはCCと黒田にギリでノバとマー君ですが期待は

大きいです。中継ぎはロバートソンでしょうがクローザーはリベラの後は荷が重いです。

高齢化のバッター陣もカノーがマリナーズに行ったため軸は本当に厳しいですがタシュアラとソリアーノにやってもらうしかありません。ベルトランには

期待していません。エルズベリー、ガードーナーでかき回して中軸で返すのが理想ですが第二の軸としてマッキャン、イチローにお願いしたいです。

カノーの変わりにロバーツを獲っても怪我に弱いのが問題。

全体をまとめるのは勿論、我らがジーターです。


【スタメン予想】


1.CF     エルズベリー
2.SS     ジーター
3.RF     ベルトラン
4.1B     タシュアラ
5.DH      ソリアーノ
6.c       マッキャン
7.LF       イチロー
8.2B      ライアン
9.3B      ヌニェス

OP     CCサバシア

と予想したいです。

4/1敵地アストロズでの開幕戦。

2009年以来のリングゲットに向けて頼むぞ、ニューヨーク・ヤンキース!!


イチロー4000安打達成おめでとう!!

2013年08月22日 | ヤンキース
おめでとう!!イチロー。

凄いよね。

改めて振り返ると。

まあ殿堂入りしていない問題児が認めていないが関係ないね。

とにかく怪我をしない。脚力、肩、走力の衰えを感じさせない。

野球というスポーツの心技体を考えたら過去の選手の中、球史でNo1選手だろうな。

これはイチローが嫌いというファンも認めざるを得ないだろう。

記憶より記録、記録より記憶。どちらも手にした。

今年ヤンキースは耳にタコが出来る位、「怪我人続出」とゲーム差にも顕著に出ている。

しかし、高齢化が進む中、入替戦みたいで8月後半迄きたが

残り37試合、10敗内でミラクルワイルドカード進出で

この後は是非リングを球界の至宝イチローにゲットして欲しい。

4000安打は通過点。

日米どうこうより4500安打位いっちゃって下さい!!

最後にエイミー・フランツさん!!ありがとう!!



ヤンキースの優勝なし!?

2013年07月20日 | ヤンキース
ワールドチャンピオンどころか

リーグVどころか

地区Vもないだろう。

「健康管理も仕事のうち」

過酷の世界だが、やはり「年齢」というのは大きいのだろう。

こういうスター大量離脱たる年は長年のファンも記憶にないのでは?

MLBのオールスター視聴率6.9%

リベラに対しての粋な演出とMVPだけのオールスター。


来季に向けて・・・・・・・だろう。





因みに、昨夜のNPBオールスターの大谷と三浦のスローカーブが

面白かった。

ヤンキース怪我人だらけも勝利に勝るものはなし。

2013年03月31日 | ヤンキース
海の向こうMLBもそろそろ開幕だ。

他球団の補強、特にトロントが凄い。投手に、バーリー、デイッキー、ハンセン・・・

野手にレイエス、カブレーラとこれでポストシーズンに出られなければ余程な事と言っていい位。

アナハイムにハミルトン。酷だよな。ナリーグは置いておくが敢えてLADのマジック見られるか?って感じ。

ところでヤンキース。

怪我人はジーター、Aロッド、グランダーソンにタシュアラにおまけにGMだ。スカイダイビングで骨折。

スタメンは勝手に

1.RF.イチロー
2.LF.ブレッド・ガードナー
3.1B.ケビン・ユーキリス
4.2B.ロビンソン・カノー
5.CF.バーノン・ウェルズ
6.DH.トラベス・ハフナー
7.3B.ジェイソン・ニックス
8.フランシスコ・セルベーリ
9.SS.エドゥアルド・ヌニェス

OP.CCサバシア

こんな感じかな。ガードナーとヌニェスが入れ替わっても良い。
ユーキリスは3Bでも良いがバッティング専念とニックスの守備の方が上。
とにかく怪我人だらけだからこんな感じで投手陣に踏ん張って貰うしかないだろう。

ただ気になるのがセルベーリだ。ポサーダ、マーティンのような活躍は到底期待できない(キャッチャーとして)

5番迄で得点、下位は繋いで(四球も選び)上位へ。
他なら戦える選手層と言え、常勝軍団では層が薄い。

リベラ引退の年。

今まで窮地を救った守護神に最後のリングをゲットするには
無理なく怪我人が復帰し、全員野球で、シーズン後半も怪我で離脱がないことだろう。

今年勝たないと大リストラか移籍は回避出来ないだろう。

10月にドジャースとWSで4-2で勝って欲しいね!!

ヤンキース、チーム改革の時期。

2012年10月19日 | ヤンキース
MLBの中でもトップの人気、実力とスター軍団が揃うチームと言えばヤンキースだ。

歴史と伝統あるピンストライプの試合が見られる楽しさは野球好きならたまらない。

その分、ファン、マスコミからは容赦ない厳しさがある。

憧れて、多額の金銭で入団したスター選手もそれらに呑込まれ去って行った選手も少なくない。

まだ2012年の試合は続いているが、敗戦は濃厚なものとなった。

とにかく選手が高齢化した。ジーター、ペティット、リベラの生え抜き陣。ジーターも来季開幕が危ぶまれ、起用方法は変わるだろう。

引っ張っていかにければならないのがカノー、CC、ヌニェス、ヒューズ当りだが荷が重過ぎる。※Aロッドに関しては省かせて頂く。

移籍組のタシュアラ、グランダーソン、スイッシャーにはまだやってもらわないと困るが、他チームなら逸材、ヤンキースでは無難。

それ位ヤンキースというチームは、別格の存在だろう。



黒田は今季の活躍で来季も期待は出来る。そしてイチローは今でもスター級の活躍だがヤンキースとの来季契約は?だ。

いくつかのヤンキース側の条件を呑んだが後半はそれを超え、チームでは一番他チームからブーイングを浴びた。俺もファンもそしてイチロー自身、

ヤンキースも「来季もヤンキースで!!」と思っているだろう。

こんな中、どうしても選手、ことによってはジラルディすら改革しなくてはならない。

育てるということは難しいチーム。他球団から獲得するしかない。まあプロスポーツはビジネスだからそれに関しては問題ない。

アスレティックスのような野球をやれと言っても出来ないだろうし、しないだろうし、ファンも望んでいない。



誰を獲って来るか?それこそGMまたはオーナーの仕事。

ただ今、そのチームのファンには申し訳ないし契約内容は知らないが、俺的にはSEAのフェルナンデス、LADのカーショウ、TBのロンゴリア、


ATLのキンブレル、CHIのチャップマンとそうそうたるメンバーだが、ありえない位のことをする補強だ。別に彼らがということでなく

それだけ危機的状況なのだ。

起用法に首を傾げる監督も代えろと言われれば代わってしまうのがヤンキースというチームだ。

こんな時期に負けてはならない。

イチロー、黒田にリングを獲って欲しかった。



その為にもヤンキースは「いざ!!改革」の時期なのだ。